日本の会社では夏のボーナスでた方もいらっしゃるでしょう。大抵夏は2ヵ月、冬は3~3.5ヵ月+評価アップ分がつく。だから年間給料とボーナス入れて約18ヵ月分もらってるはず。しかし私の会社は年一回の2月支給で、いくら他部署からの評価が高くても、最後は上司のお気に入り度合いで金額が決まり、出ない人や出ない年もある。つまり総支給額は12ヵ月分しかでない。今年2月はお涙程度で日本の会社とは比べ物にならないくらい惨めなもの。しかも会社は儲かっていないを理由に社員の8割以上に同じ待遇をしている。しかし残り2割の人は信じられない金額を手にしている。本当に日本の会社ではありえない金額。ボーナスの金額は年収以上は確実で、本社の会長や社長そして支店の社長や執行役員はそれだけリアルな金額を手にしているのは、早い話外人だ。
口がうまければ金になる、仕事怠けていても高い給料に高額なボーナスが付与される。
なんでこんなこと書くかといえば、自分もそろそろ他の会社でと考えてるのは事実。今の会社より実績残せば評価される。ならまだ時間はあるし考えようというのが現実。
ここだから話すが会社は潰せないし潰れない。
どんなに赤字が続いても本社がある本国が絶対守る。
もし潰れたら国が幾つも破綻する。
しかし支店はどうか?たぶん縮小や部署の切り売りを他社にするはず。なら儲からない会社でやっても先はみえている。別に外国の会社でなくてもいい。日本の会社で実力発揮できれば今より幸せだろう。もちろん給料は日本の会社なら安くなるだろうが、今よりましかな。
今年中には他の会社に行きたいとおもう。
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2021/06/16 21:58:05