さて報告します
受付は10時40分過ぎから始まり、受付と同時にスマホや携帯電話にカメラ類は預かりとなりました。そのあと特設開場に案内されると、会場内奥右にグレーと、左にホワイトと2台が置かれています。
右グレーは最上級グレード6人乗り(プロトタイプ1号車)
左は中級グレード6人乗りでした(プロトタイプ1号車)と紹介されました。
違いは後席の間に肘を乗せる収納ラック(ドリンクホルダ付き)が付くかどうか?
電動リアゲートは最上級グレードに、
中級グレードは、普通のガスダンパー仕様
ボディカラーは7色(ブラック、ホワイト、紺、赤、明るいグレー、濃いグレー、あと群青色?)
ホイールは17インチ1種類
19インチが2種類です。
インパネなどにはウッド(木材)をあしらって、従来と差別化をはかってます。
後席でも温度調整が可能ですが、ダイアルのクリック感が乏しくいまいちでした。
さてマツダの売りである3列シート
説明では170cmの人でも窮屈なく快適にと言われてましたが、181cmあるわたしが乗ってもちゃんと座れました。
着座姿勢は自然体で、座面角度は固定ながら快適です。初代CX-5後席のような背面が立っている訳ではないので気に入りました。
ドア周りはドリンクホルダーはもちろん、いろいろなものが入るスペースが出来ていました。
リアハッチを開けると荷物置き場として、CX-5の荷室半分程のスペースがありました。奥行はおおよそ60cmくらいです。
その下には小さな荷物入れがついてます。
リアドアは確かに開口面積が増えました。
おおよそですが、ガラス窓の横幅で85cmでした。
2列目乗り降りはかなり快適です。
3列目にも乗り降り可能ですが、自分が入るときは狭めと思いました。
入ってしまえば、余裕もあります。
以下2点は開発主査に直接聴きました。
CX-8は日本に特化した販売となるそうで、一部オーストラリアに輸出するそうですが、オーストラリアでは既にCX-9が販売されているわけで、需要は未知数とのこと。
また東南アジアはいまのところ販売計画はないそうです。
また今回採用されてるSKYACTIVE-Dのエンジンは、馬力・トルクともにあがってるそうで、主査から聞き取った印象から個人的に10%はあがってるのかな?と感じました。詳細は発表までお待ち下さいとのことです。
またこのエンジンは順次他車でも変わっていく模様です。
さて次期候補車となるか?ですが、あり得ます。
ただし年末から来年に出る他車の"出来"で、決まると思います。
写真は会場受付で配布された、マツダ特製のお水とCX-8の絵はがきです。
Posted at 2017/08/27 15:03:44 | |
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