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会社のフォークリフトですが、いよいよ温度も下がって始動にチョークを使います。
現代人はチョーク知らないでしょう。
キャブレター自体も知らないのにチョークはモットもっとしらないよね、当然！！　
え～っ、黒板に書く白い棒で赤や青も有馬温泉！！ってそんな訳も有馬温泉！！
エンジンを始動する時に使う装置です。ネットでまた詳しい事はお調べ下さい。

足元の鉄板を取り、エンジンを見えるようにします。解ります？キャブレターの附近にワイヤーがあるでしょう。誰の？ってわいや～。さて寒いギャグをほどほどにしてチョークワイヤーを外します。
そして、ＣＲＣを馴染ませながらしこしこやります。

錆が取れてスムーズになった所で、スプレーのグリスを注入して、再度しこしこし、抵抗無く引き戻しが出来るようになったので、元に戻します。
これで冬場の倉庫内作業もＯＫどＳ～。
豊田のフォークリフトを日産の工具で修理しました。

油が染み込んで使いこなしたスパナです。男のロマンを感じます～。
でもさ～ケーブルの端末が上を向いてるんだから、埃や水分を入れろって言ってるも同然。
下の機能が上を向かないから、余計、頭に北向観音！！（信州上田の温泉場近くにあります）

現場から帰ってきた、＊高周波バイブレーター（ピンク色はしてない）、発電機等倉庫内を片付けなきゃね～。（＊コンクリートの締固めに使い、人体には決して使用しないで下さい。サイズは各種有り）

総務課　実行藩　Ｋでした。