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ホイールを19インチへインチアップしていますが、乗り心地の変化について
レグノのサイドウォールが柔らかいからなのか？それとも鈍感なのか？分かりませんが、ほぼ変わっていない様に感じます。
ホイールがタイヤサイズに対して標準サイズより細いからタイヤのたわみ量が増えているのか？
ギャップを超えた際の収まりとかも悪くなっているわけでも無いです。
揺れは直ぐに収まります。
普通インチアップするとバネ下重量が変化して共鳴周波数が変わり乗り心地が変化する筈です。
軽くなると脚がバタつく様になり乗り心地は損なわれます。
重くなるといつまでも揺れが収まらず揺れ返しが起きます。

確かにホイールは18→19インチとなりましたが、軽量化されていると思います。
しかしタイヤは225→245となり重量増となっているはず。
（BSのタイヤは他メーカーに比べて重い傾向にあるし）
奇跡的に増減が無いのかもしれません。

タイヤを225/55R18から245/45R19に交換して燃費への影響ですが
余り変わっていない様な気がします。
まぁスタッドレスからの変更なので参考にはなりませんが（汗
やはり気温がかなり関係している気がします。
225ならもっと良い数字が出るのでしょうか？

朝乗り込むと何故かサングラスホルダーが開いていた？
昨日触ったか？
2・3回あるんだよな！
建て付けが悪いのか？熱膨張して変形しているのか？
こんな事有りますか？
走っている最中にパコっとか音は鳴ることがあるし
パネル同士のクリアランスが気温で変化しているのかな？

フロント周り交換を経て、昨日コーティングを
フロントバンパー周りに施工してもらい
事故の修理は完了しました。
1週間の洗車禁止が出ています。
雨で濡れるのは構わないそうです。

今回夏タイヤに交換してから直ぐに修理に入院したZR-V君
乗り心地、操作性云々を確かめる時間もありませんでした。
先ずは静音性
路面の整った場所ではパターンノイズも走行ノイズも本当に静かです。
ステレオの音量が下げれます。
基本設計が古い為、最新のモデルに比べれば五月蝿いかも知れません。
タイヤの存在する音が気にならないです。
荒れた路面ではパターンノイズは気にならないですが、走行ノイズはそれなりに有ります。
コチラのノイズはどんなタイヤでも出ますね。
乗り心地は55から45に変更しているので悪くなる事を覚悟していました。
エアボリュームが減るので固くなる。
しかしサイドウォールが柔らかいのか？固くなった気がしません。
純正もアレンザで同じメーカーだから設計傾向は変わらないと思いますが。
ロードインデックスが純正と同じなので空気圧も同じままの設定だから？
コーナーでのハンドリングも225から245と幅が広くなっているので
グリップも問題ないですね。
ミニバン(一部SUV)用タイヤなのでフラつきにも強く、揺れ返も感じられません。
あとは燃費がどうなるか？楽しみです♪
ただタイヤ外径を合わせようとすると選べる銘柄がかなり少なくなります。
BSでもSUVタイヤのアレンザシリーズにサイズが有りません。
セダン用のGR-XⅢにはラインナップされています。
他のメーカーでも少ないです。コレがネックになります。
BSのサイトによると2007年1月1日以降に製造された車は赤字しか対応していないとか？


19インチだと245/45か245/40・275/35・285/35くらいしか対応していない事になります。
差異が5mm未満に絞ると下記の黄色いサイズしか有りません。

大きくすると速度計が低く出過ぎて車検に通らないし、小さくすると走行距離が伸びる事になります。
車検は実速より高く示す分には許容が大きいですが、低く示すには許容が小さいので余り大きく出来ない。
ZR-V乗りとしては悩ましいところですね。