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2024年05月04日 イイね!

常陸の国ロングトレイル 菅谷不動尊の滝、河鹿沢雌滝・雄滝(SE17~SE18)

常陸の国ロングトレイル 菅谷不動尊の滝、河鹿沢雌滝・雄滝(SE17~SE18)4月29日(月)はもう1コースをトレッキングします。本日1コース目の竪破山周回コース終点(道標SE16)の先、南東部エリアSE17~SE18『菅谷不動尊の滝、河鹿沢雌滝・雄滝』を巡ります。






土岳周回コースの終点(道標SE10)から竪破山周回コースの始点(道標SE11)、竪破山周回コース終点(道標SE16)から菅谷不動尊の滝、河鹿沢雌滝・雄滝の始点(道標SE17)など、主要コースを繋ぐ部分はアスファルトの林道などをトレッキングする事になるので、別の機会に巡ろうと思っています。

マップ上の緑色の数字はコースのチェックポイントに設置されている道標番号、丸付きの青色の数字は撮影ポイントを示しています。

国道349号沿いの『小菅ロードパーク』にクルマを停めて(①タイトル画像)、トレッキングコース内の3つの滝を巡ります。

国道の歩道を常陸太田方面に進むと「②菅谷不動尊の滝」の看板とこのコースの終点である道標SE18が現れます。

左手に曲がって進んで暫くはアスファルトですが、直ぐに砂利道、山道となります。

別荘のような建物を横切り直進方法に進むと不動尊の滝に到着できるのですが、暫くルートを外れて左側の方向に進んでしまいました。

滝の少し手前に祠が有り、祠の脇を進んだ先に『③菅谷不動尊の滝』が現れます。落差は10m程度あるそうですが、滝の脇にも小さな祠が祭られ、厳かな雰囲気の中を静かに流れ落ちる滝でした。

別荘のような建物の付近まで戻り、右手方向に進んだ先に『④河鹿沢雌滝』が有りました。雌滝と言うものの落差も有り、結構豪快な滝に見えました。

更に進むと『⑤河鹿沢雄滝』が有りました。確かに雌滝に比べれば勇壮な印象でした。

>雄滝を少し進んだ先に、このコースの始点となる、道標17が有りました。

道標を確認してスタート地点に戻ります。往復3.7Km、約1時間のトレッキングとなりました。

Posted at 2024/05/04 18:23:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年05月04日 イイね!

常陸の国ロングトレイル 竪破山周回(SE11~SE16)

常陸の国ロングトレイル 竪破山周回(SE11~SE16)前日に引き続きGW前半4月29日(月)、『南東部エリアSE11~SE16』の周回です。

実はこのコース、前日に連投で踏破済みなのですが、道標を一つ取りこぼしていたので、2日連続でトレッキングする事になりました。


マップ上の緑色の数字はコースのチェックポイントに設置されている道標番号、丸付きの青色の数字は撮影ポイントを示しています。

『竪破山トレッキング』は、道標SE15にある駐車場にクルマを停めて山頂を目指し、ピストン(往復)するのが定番コースですが、このコースの道標全てを手に入れる為、周回コースで巡る事にしました。

その為、周回コースの離合地点となる道標SE16の近くにクルマを停めて(①タイトル画像)、SE15~SE11の順に巡りスタート地点に戻るコースとなります。

道標SE15の先の駐車場で下山してきた方にお会いしたのですが、山中で黒い大きな動物が横切ったと脅かされ、熊鈴をぶらさげて恐る恐る進む事になりました。

駐車場を過ぎてまもなく、巨石の上に不動明王が祭られている「②不動石」が有りました。竪破山には巨石や奇岩を信仰の対象にする風習があるとの事で、この先山頂まで登山道の脇に巨石や奇岩が点在します。

さらに暫く登って行くと、「③烏帽子石・手形石・畳石」が続きます。

弁天池を過ぎると右手に鳥居と山門が現れますが、こちらには進まず直進してさらに登った先に「④太刀割石」が有りました。

巨岩を真っ二つに割った様相は迫力満点です。八幡太郎義家が奥州征伐に向かう際こちらに立ち寄り、大太刀の一振りで真っ二つしたと言う伝説があるそうです。

更に進むと、「⑤甲石・船石・祠」が現れ、山頂へ向かう最後の石段となります。石段の上には「黒前神社」の本殿が有るのですが、残念ながら撮影するのを失念していました。

神社の脇を抜けて数分で「⑥竪破山頂」に到着しました。スタート地点から40分程度で到着する事が出来ました。

山頂からの景色を楽しみ、喉を潤したら周回ルートで下山を開始します。山頂から数分進んだ先を右手に少し下った場所に最後の奇岩で有る「⑦胎内石」が現れます。この洞窟の中で神様を休ませた事から、この名がついたと言われているそうです。

この先、熊笹の藪を下って行くと林道が現れ、さらに進むと「米平登山口」(道標SE11)に至り、後はアスファルト道路でスタート地点に戻りました。

竪破山頂からスタート地点の駐車場まで約1時間全工程5.7Km、2時間少しのトレッキングとなりました。

竪破山周回コースで獲得した道標です。
Posted at 2024/05/04 18:11:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年05月04日 イイね!

常陸の国ロングトレイル 土岳周回(SE01~SE10)

常陸の国ロングトレイル 土岳周回(SE01~SE10)今年のGWから『常陸の国ロングトレイル』全ルート踏破に挑戦する事にしました。

常陸の国ロングトレイルとは、「茨城県北部6市町にまたがる、全長320Km(想定)のロングトレイル」コースで、山岳地帯のみならず里山や歴史的遺構も巡るトレイルです。


GW前半4月28日(日)、『南東部エリアSE01~SE10』の周回から開始です。マップ上の緑色の数字はコースのチェックポイントに設置されている道標番号、丸付きの青色の数字は撮影ポイントを示しています。

花貫渓谷の駐車場(タイトル画像)にクルマを停めて、スタートします。紅葉の時期はこの駐車場が満車になりますが、時期を外せばガラガラです。

トレッキングを開始して10分くらいで、『①汐見滝吊り橋』に到着します。こちらは紅葉時期の美しい景色が、JRや茨城県の観光ポスターなどに採用される程有名な紅葉狩りスポットとなっており、一度は訪れてみたいと思いました。

吊り橋から「小瀧沢キャンプ場」を過ぎると、土岳登山道入口に到着します。中盤から急登や岩場が始まり息が上がりましたが、吊り橋から約1時間ほどで『②土岳山頂』に到着しました。

山頂には展望タワーが設置されており、日立方面や翌日登頂予定の「竪破山」などを望む事が出来ました。

山頂から15分ほど下ると『③けやき平キャンプ場』に到着します。県内のキャンプ場を物色していた際、眺望の良さとコスト(\1,000円/1泊)で目に留まったキャンプ場ですが、常駐の管理人が居ない為セキュリティ上連泊が難しいと判断して候補から外した経緯が有ります。

ここから「中戸川登山口」を経由して、スタート地点の駐車場まで約50分程度全工程9Km、3時間を切る程度のトレッキングとなりました。

土岳周回コースで獲得した道標です。スタート地点の道標(SE01)はゴールした時に見つける事が出来たので、最後に掲載しています。

駐車場の直ぐ脇にある河童の石像の先に『④乙女滝・不動滝』が有ります。不動滝は河童の伝説があるそうです。
Posted at 2024/05/04 17:45:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

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「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2024年06月02日09:52 - 11:04、
41.03km 1時間11分、
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何シテル?   06/02 11:04
nobu222と申します。宜しくお願いします。 趣味は、車・バイク、アウトドア、模型製作(プラモデル、鉄道模型)などです。 車歴は、910 Blue...

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