いそとのブログ一覧

先日、関越自動車道で大雪による多数の車両の立ち往生が発生しましたね。
自衛隊なども出動して何とか復旧したようで何よりです。
2年ほど前にも福井県の幹線国道で同様の立ち往生がありました。
巻き込まれた方は大変だと思います。
寒いし、移動の自由は著しく制限されるし、雪はドンドン降り積もって車は埋もれそうになるし、先が見えないし・・・

救出作業の動画とか見てみたのですが
食料、防寒グッズなどの他に、車の燃料も配ってました。
携行缶に入った燃料を1台1台に給油してまわってました。

冬ですからね。暖を取るためにエンジンはかけるでしょう。
ガス欠になったらひたすら凍えなければならない、大変な事態になります。
燃料が補給されればまた暫く暖を取れる。

ふと、思ったのですが、従来のガソリン車やディーゼル車は
燃料補給で凌げます。
恐らく、HV車やPHEV車、e-Powerの車なんかも同様に燃料補給で暖が取れると思うのですが、
EVの場合、こういう時どうなるんでしょう？

寒さを凌ぐ為に電気を使って暖房すると思うんですが、
暖房なんかで電気使ったら瞬く間にバッテリーが無くなりそうです。
燃料も補給出来ないし。
給電車みたいな車でもあるのかな？
若しくは発電機でも回して充電するんだろうか？

日本国内で普通に購入可能なEVはほんのわずかしかないし、
流通量もまだまだとても少ないとは思うのですが
これから先EV比率が増えていくのは時間の問題ですよね。
世界中で化石燃料の内燃機関を駆逐しようとしてますからね。

大雪で立ち往生。
そんな時でも、EV車は他の車同様な支援が受けられるのだろうか？
今からなんか考えといた方が良くない？

先日、近所のスーパーへ買い物に行ったのですよ。
駐車場がとても混んでいて漸く空いてる場所を見つけて停めました。
で、買い物から戻ってきたら、画像の状態に・・・

コレ、わざと寄せてきたのかなぁ？
偶々かなぁ？
やっぱりわざとだよね？

色は同じで同じ後期型だけど、グレードはウチのよりも良さそうだし年式はウチのバモスよりはかなり新しそう。
内装品にチョイチョイとメッキが使われてた。
このバモスもいつまで乗り続けられるんでしょうかぁ。
まぁ、大きなお世話ですが。

今日は朝から天気も良くて、絶好のタイヤ交換日和。
ここら辺の週間予報では来週明けくらいから雪だるまが立て続けに出てたので
今日がチャンス、ということで交換作業です。
まずは細君のセレナから。
交換後に空気圧確認して補充、手押しポンプでね(笑)。
セレナのタイヤは指定圧が前後とも2.6kg。
意外と高かったのね。
続いてバモスのタイヤ交換。
ジャッキスタンド使って前二輪同時交換、後二輪同時交換にトライ。
前二輪は何とかできたが、後二輪で苦戦。
ジャッキスタンドに乗せるべく後ろをジャッキアップしたが、
ジャッキスタンドの2段目の高さでも低すぎてタイヤが浮かないので、
3段目まで上げようとしたが、ウチの安物フロアジャッキでは上げ代が足りず上げきれない。
380mmまで上げられるはずなんだが、400mm以上は必要って事？
差し当たってジャッキで上げたままタイヤ交換しましたが、
何か策が必要ですね〜。

あとはフロアマットをカーペットからゴムマットに入れ替え。
屋根の雪落としブラシを積んで、完了。
あ、折り畳みスコップも入れとこうかな、念の為。

ワイパーは取り敢えずエアロツインのままでいってみよう。
オールシーズンって書いてあるしな。
まぁ、多分早晩雪用ワイパーに替える事になると思うけど。
要するに冬用のワイパーとしては全く期待してないって事です。
理由その1
ゴムが低温で硬くなりキチンと拭き取れなくなると思われる。
理由その2
ブレードと窓の隙間(5mmくらい？)に雪が詰まってゴムが窓から浮いて拭き取れなくなると思われる。

というわけで、そのうち雪用ワイパーを購入する事になりそうです。
エアロツインが予想外に冬に強ければそのまま使うつもりです。