今日の昼間は暖かかったですね。
春が近くなっているのでしょうか。
さて、先週末、ツメナシカワウソのくるりちゃんに会いに仙台に行ってきました。
行きは太平洋側のほうが雪の影響が少ないと思い、常磐道を走っていきました。
途中、福島を通過する際に被ばく量をリアルタイムで表示する電光掲示板が
路肩に設置してありました。
当然のことですが、放射線量はこちらより多いみたいです。
福島を過ぎたあたりからでしょうか。
片道1車線になり、のんびりモードの走行です。笑
トラックが走るシケイン状態で、その後ろは車列が続きます。
そうこうしていると、目的地、仙台に到着しました。
路面は全てドライで問題ありませんでした。
チャックインまで時間があったので、松島湾クルーズに出かけました。
船内は暖房が効いて暖かく、適度な揺れが睡魔を誘います。笑
たくさんの島々の中を走り、一周して到着です。
途中少し意識が飛びましたが。笑
クルーズのあとはお約束の牛タンをいただき、一日目の宿、
鳴子温泉に向かいます。
もちろん、ダム活も忘れずに一か所だけ寄って、ダムカードをもらってきました。
路面はこちらもドライ、良く除雪されています。
ホテル直前の道が急坂でドライだったので、問題なく登れましたが、
アイスバーンになっていたら、間違いなく登れなかったと思います。
二日目は今回のメインテーマ、ツメナシカワウソのくるりちゃんがいる、
仙台うみの杜水族館に向かいます。
鳴子温泉から約1時間、到着すると既に駐車場は1/3くらい埋まっています。
急いで入場し、オプショナルツアーのくるりちゃんと握手できるコースともう一つのコースを予約します。
限定人数があるのですが、この日は問題なく参加出来ました。
開催時間まで、イルカやアシカのショーを見て過ごしていると、
集合時間になり、先ずは水族館のバックヤードツアーから開始です。
イルカとキャッチボールをしたり、楽しいツアーです。
そのあとはお待ちかねのくるりちゃんに会えるツアーです。
手足を消毒し、準備万全でくるりちゃんのケージに向かいます。
名前を呼ばれると元気にゲートのところに来てくれます。
ゲストがゲート手前のボードに書かれた手のマークのとろこに手を置くと、
くるりちゃんが手を握ってくれます。
飼育係さんが10カウントをすると、次のゲストと交代になります。
次々にゲストが後退し、自分の番になりました。
くるりちゃんの手は暖かく、何とも言えない柔らかい手でした。笑
写真もしっかり撮り、満足して仙台のホテルに向かいました。
いよいよ最終日、仙台を出発して、宮城蔵王にある、きつね村に向かいます。
ここはケージのなかでたくさんのきつねが放し飼いにされています。
この時期は寒いのですが、毛がモフモフです。笑
ここもオプションでキツネを抱っこして写真が撮れます。
もちろん、参加して、写真を撮ってもらいました。笑
キツネは毛がモフモフなので、見た目よりだいぶ軽く感じました。
さて、このキツネ村、ケージの中はアイスバーン状態です。
トレッキングシューズに履き替えたのですが、見事に転びました。泣
滑り止めを付けていけば良かったです。
キツネ村を出て、帰路にむかったのですが、最後にダム活です。
山の中なので雪道かと思っていたのですが、ここでも除雪が行き届いており、
ほぼ、ドライの路面状況でした。
もっとも、雪があまり降っていなかったのでしょう。
帰路は東北道、圏央道経由で帰ってきました。
雪がなければ、東北道のほうが車線が多い分、走りやすい気がしました。
松島湾を泳いでいた水鳥です。バン?でしょうか?
この後、松島湾を見ながら、お茶とずんだ餅をいただきました。(笑)
お昼は牛タンを美味しくいただきました。
ダム活も忘れずに。鳴子ダムです。
初日に泊まった鳴子温泉の部屋は407号室!
なんだか嬉しくなります。(笑)
今回の一番の圧雪路。鳴子温泉の駐車場です。
二日目のうみの杜水族館です。
アシカやオタリア、ペンギンにイルカなどがいます。
アンディ君です。この後、握手をしてもらいました。
アンディ君の手は暖かかったです。
日本に七頭しかないツメナシカワウソのソラ君です。ちなみにくるりちゃんのご主人です。
念願のくるりちゃんとの握手です!
しっかり手を握ってくれます。(笑)
三日目のキツネ村です。気温は氷点下。そして風が強く冷たいです。
耐寒訓練状態です。
ケージ内に所々、キツネ小屋があります。
キツネ長屋?もあります。
繁殖期なのでバトルもあります。
モフモフ状態です。(笑)
念願のキツネ抱っこです。
モフモフなので外観より軽いです。
帰りながらのダム活も忘れません。
今回は2か所のダムに行きました。
ダムカードも良い記念になります。
Posted at 2019/02/20 23:02:10 | |
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