題名のとおり、2年ぶり2回目のユーザー車検を受けてきました。
2回目なのでやり易かったところと、2年も経っているので忘れてしまっているところの両方があって、やはり慣れないので少し緊張してしまいました。
今回も前回(2年前)同様、数日前に整備工場でサイドスリップと光軸だけ調整してもらい、そのままラインに並びました。詳細を忘れていたので迷惑をかけないように、一度ラインを見学して万全で臨みました。
今回も無事一発で通ったのですが、40キロでパッシングのメーター検査だけなぜかХで、その場でもう一度行いました。(1分程度のロスでした)
排気ガスの検査では、前回はなかった「C」ボタンを押す指示が事前にありました。
この日は小雨でしたが、特に晴れの日との違いは感じませんでした。
重量税が32,400円、自賠責保険が27,840円へそれぞれ値上がりし、古い車には不利な時代ですが
これだけではエコカーを買う動機には全然なりませんね。
これに継続検査手数料1,800円とサイドスリップと光軸調整の料金4,914円を合計した金額が車検費用になり、合計66,954円でした。
昔の感覚からすれば約半額で、ここだけ見れば単純に安くて嬉しいですよね!
書類は前回予備として2セット分買ってあったのでそれを使い、自宅で事前に記入しておきました。
おかげで、車検場では不慣れな手続きも余裕を持ってスムーズに行えました。
不慣れなユーザーにとっては、リラックスしてラインに臨めることが大切なので、時間にゆとりをもつことは重用です。それに、確実で失敗しない進め方が結局一番早いのですよね。
今回、アライメントの狂いによるタイヤの片減り対策が遅れ、時間に余裕が無くなってしまい事前の車体下回り点検は一切行いませんでした。まあ、ストラット交換時に大雑把には見ましたが、暖かくて時間があるときに一度しっかり見るつもりです。
車検ラインでの下回り点検時、モニターで見れるのですが、4WDなのでプロペラシャフトなんかも念入りにカンカンと点検してくれていたので頼もしく、信頼していいでしょう。
アライメントの狂いですが、サイドスリップテスターで「10」違っていました。ストラットを「カヤバNew SR」に交換した影響もありますが、相当ヒドイですよね。やはりリアはキャンバー角ではなくトー角が狂っていたようで一応調整してもらえたのでこれで一安心はしています。でも、これで必ずしも完治したとは限らないので、継続してタイヤの減り方は気にかけます。
午前中車検(第2ラウンド10:30~12:00)。午後は用事で名古屋へ行きスガキヤで夕食。
今時、ラーメン300円はとても庶民的な価格設定で好感がもてます。
名古屋らしくて好き。
特製ラーメン430円。スガキヤ以外では見かけないスプーンフォーク。
一応、「和風とんこつ」という名称になっていますが、独特のスープはこってりはしていないので
「とんこつ」ラーメンとは違います。子どもの頃から親しんでいる懐かしい味の大好きなラーメン。
ぜんぜん変わっていないのがなによりも嬉しく、たまに無性に食べたくなります。
ソフトクリーム(ミニ)100円。といっても十分レギュラーなサイズですが… これも安い!
昔の「サンデー」は現在も「チョコクリーム」「ベリークリーム」の名称で健在。
車検更新時の走行距離が195,500km。
このペースでは5月のGW辺りで20万キロを超えそうなので、タイミングベルト一式とウォーターポンプ&LLCを交換する予定です。(前回は100,200kmで交換 ウォーターポンプは未交換)
昨年の春交換したラジエーターは保険みたいなもので、冷却水絡みのエンジントラブルを防ぐ目的と、AT・エンジン交換が必要になった場合も想定しての事前交換という二つの意味がありました。
「3万円程度ならやっておいても損は無い」という判断でしたが、実際、エンジンとATFの冷却という役割は重要なので、ここを交換する安心感は絶大でした。特に私のような古い車にとっては。
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スプリンターカリブ | 日記
Posted at
2014/12/13 09:21:54