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マークGsの愛車 [トヨタ 86]

整備手帳

作業日:2019年6月9日

86/BRZ KWMブレーキローター交換、前後HC+交換、レカロSR-6前後高さ調整

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 12時間以上
1
4月末から幸田、間瀬、モーターランド三河、美浜と4週連続サーキット走行

美浜の帰り道、
ブレーキを踏むとガタガタと振動、
なるべくブレーキを踏まずに帰宅、

ローターはKWM前後316mm、
スリットが消えヒートクラック多数、

パッドはHC+、
ローテーションして使い切り残り2mm、

新品HC+は初期の効きが強いので、
踏み方が難しく気を使いますが、

残り2~3mmの焼けたHC+は、
初期の効きが穏やかで、
コントロールしやすく、
好みのフィーリングになりますが、
その美味しい期間は短いです。
2
左側のローターは割れていました。
右側もヒートクラックが多数、
リアもスリットが消え深く掘れました。

KWM補修品
フロント&リア4枚セット、76,908円

ヤフオクショップで購入
3
KWMローター316mm
フロント、KBX5011IU
リア、KBX5012IU
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/rfvaronnet?sid=rfvaronnet&p=KWM+ZN6

2018年8月、92,000km、KWM取付
2019年5月、118,000km、KWM交換1回目

寿命、26,000km

プロμ HC+
フロント、F139
リア、R139
https://store.shopping.yahoo.co.jp/auto-craft/pmu-hcp-set-0867.html

2018年9月、92,000km、前後交換
2019年2月、109,000km、前のみ交換
2019年5月、118,000km、前後交換

フロント寿命、17,000~9,000km
リア寿命、26,000km
4
新品パッド10mm

2mmまで使うとキャリパーのピストンを16mm押し広げる必要があります。

AP ディスクブレーキピストンツール ワイドタイプ DT205
https://www.astro-p.co.jp/i/2007000012055

キャリパー1か所を押し広げると、ブレーキリザーブタンクの上面ギリギリまでフルードが上がります。

ブレーキローターとパッドを交換して、
上がった分をエア抜きして下げます。

それを4か所繰り返して、
ローター交換、
パッド交換、
エア抜き、
まとめて行います。

リザーブタンクの中の新しいフルードを注射器で抜く作業は必要なし、

フルードの先入れ先出し、高熱に晒されたキャリパー内の古いフルードを先に排出します。
5
西浦のトヨペット走行会はタイムアタッククラスにエントリー、

いつものメンバーも本気タイヤで来ると思われるためA052で挑みました。

A052からZⅢに交換すると車はアンダーになります。
ZⅢを履いてから太い後期リアスタビに交換したかったですが、
西浦の走行会でA052を履くため、
リアスタビを交換せずスタビリンクのスペーサー調整とリア減衰固めてシノイできました。

A052で西浦を安定して走るために、フロントの入り込みを抑え、リアが粘るように、スタビリンクのスペーサーを1枚から2枚に戻しました。

しかし、走行会当日6/1土曜、
今回からタイムアタッククラスは土日開催で土曜10台日曜20台に分散、
直前までそのことを知らず、
いつものメンバーがバラバラになってしまい気合空振り。

土曜86はたった6台、
おしゃべりメインの仲良し走行会となりました。

日曜は見学、
トヨペットの走行会に、なぜか空気を読まずに参加してくるエボ乗りが、86を秒単位でブッチ切ってドッチラケでした。
6
今年正月、約11万で購入したA052 245/40R17

タイムアタックシーズン3月末まで使い
ZⅢ 255/40R17に履き替えて保管、

3月から値上がりし今現在では4本19万以上、
もう買えないプレミアムタイヤになりました。

A052、気温10℃未満では抜群のグリップを発揮しますが、10℃以上だと71RやZⅢと同じ感じ、

気温10℃以上での美浜のタイムを比べると、

日付、気温、ギヤ比、タイヤ、タイム
2018/4/7、13℃、4.3、71R、46秒671
2018/10/6、26℃、4.5、A052、46秒696
2019/3/9、13℃、4.8、A052、46秒283
2019/4/13、14℃、4.8、ZⅢ、46秒321
2019/5/18、22℃、4.8、ZⅢ、46秒738

2018年製ZⅢ、抜群の縦グリップとトラクション性能、A052用のセッティングのままでもA052と同じようなタイム、カチカチな2017年製ZⅢとは明らかに違います。

走行会では、午前中A052で走り、気温が上がる午後にZⅢで走ろうと思い、255幅4本を後席に積んで西浦へ向かいましたが、

ZⅢに交換しようとA052を外したところ、ZⅢ用のハブリングを忘れてしまい交換できず、A052を前後ローテーションして午後走りました。

快晴気温25℃以上の夏日、A052を丸1日使ってしまい今まで見たこともない消耗具合・・・

1日で10万円分くらい削った感じがします。
7
ドライブし過ぎで右膝関節痛、

その後、右足裏にブレーキダコまで出きて痛くてビッコ歩行が続きました。

右足裏に2個できたブレーキダコ、目をカッターでくり抜いてから、魚の目シートを貼って一皮剥けて治りました。

右膝痛改善のためH&TしやすいNEOPLOTアクセルペダルに交換、
https://minkara.carview.co.jp/userid/1688659/car/2086624/5328416/note.aspx

みんトモさんからシートの位置の見直しをアドバイスしてもらい、気になっていたシートと膝裏の隙間を埋めることにしました。

シートの前後の高さを調整できる他の車は、前側を上げて膝裏に当てて足を支えています。

昔乗っていた120マークXには膝裏からフクラハギを支えるオットマン機能が付いており、足痛疲労軽減にはかなり効果的でした。

レカロSR-6の取付は8mmスペーサー1枚、
膝裏がシートに当たらず浮いています。

これが右足疲労と右膝痛の原因かと思い、前側だけスペーサーを増やして膝裏に当たるように調整しました。

最初はスペーサー3枚にしてテスト走行、
膝裏がシートに乗って、
左足はクラッチが遠く感じ、
右足はカカトがしっかりフロアに付かない感じで、上げ過ぎでした。

再度シートを外して、
次はスペーサー2枚にしてテスト走行、
膝裏をシートに当てて乗せてペダル操作も違和感なくなりました。
8
シート前後の高さを調整してから2週間、

今現在、
右膝痛はかなり和らいだものの、
完治には至らず、

効果があったかは不明ですが、
運転が楽になり、
さらに走行距離が伸びそうです・・・

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