アラハバキ様に会いに行く

申し訳ありません・・・。初見でアキハバラ神って読んでしまいました・・・。秋葉原？アラハバキでした。
案内板の文字がピンクで可愛い書体でクスっときました。
静岡Z(遠州）の方では聞いたことがない神様です。でも、今でも残っているということはそれだけ地元の方に愛されているんでしょうね。

運転手です。
アキハバラ(゜.゜)
なんか一気に身近な神さまになるんですが(^^ゞ
調べてみたら浜松に堀谷アラハバキ神社というのもあるそうです。
こちらは荒鎺と書いてアラハバキらしいですよ。
日本全国に百数十社しかないレア神社なので、ぜひ行ってみてくださいね～(･∀･)

またマニアックな神様を.... 素敵過ぎます！
ミシャグジの神様とともに，その由来が謎に包まれているあたりが，まさに「歴史は勝者が創る」を具現化していると思っています．
東北から遠く離れた横浜の地でもこうして祀られているってことは，よほど彼らが「勝者」に虐げられたのかも，なんて想像するのもロマンですよね！
お参りしてもらって，神様もさぞや喜んでいることでしょう．

そういえば東北では，荒脛巾神社は鹽竈神社の末社とされていますが，大船駅の近くにも鹽竈神社があります．
決して偶然じゃないでしょうね．

運転手です。
例によってアビサルさんホイホイでお届けしました(･∀･)
根っからのマイナー嗜好か、大事なことはよく分かっていないのに、こんなことばかり気になって仕方ないのです(^^ゞ
アラハバキ神が出てくる唯一の、しかも偽書という「東日流外三郡誌」もどうにも気になってしかたないのです(^^ゞ
大船に鹽竈神社があるのは初めて知りました。
ネットで見てみたら、江戸期に地元の娘さんが分霊して創祀したという謂れが素敵すぎます!!

連コメ失礼．
分かっていてもホイホイされてしまう，悲しい性です．

偽書（フィクション）とはいっても，そこに書かれていることすべてが創作とは言い切れませんよね．
逆に，そういう形態でなければ後世に残せなかったことがあるのでは，なんて勘ぐっちゃいます．

そういう意味では，日本書紀なんて怪しさ満載ですよね．

運転手です。
その通り！！
眉唾なだけの偽書なのか、偽書の中にしか存在を託せなかったのか、いろいろと想像しちゃいますよね(･∀･)