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2023年10月30日 イイね！

第8回水戸黄門漫遊マラソン

第8回水戸黄門漫遊マラソン運転手です。














水戸で開催された水戸黄門漫遊マラソンに参加してきました。
このマラソンは初めての参加で、フルマラソンも2年ぶりのチャレンジです(･∀･)

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前日入りして、偕楽園の近くにある茨城県立歴史館へ(0ﾟ・∀・)

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天狗党とか加波山事件とかグッと来る展示もちゃんとあってテカテカの止まらぬ（運）。

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ショップには慶喜公のテレカというタマラングッズがホイホイしてきて困る実に困る❤(ӦｖӦ｡)

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ホテルの近くを散策すると、会沢正志斎の屋敷跡がこんにちは(´▽`人)

会沢正志斎が著したのが「新論」(-ω-*)
松蔭がこの「新論」に感化されたんだよ(･∀･)

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すぐそばには正志斎に会いに来た松蔭の水戸留学の地があるでしょ(｀・д・´)ﾉ
だから正志斎と松蔭が邂逅したこの場所がホントの維新幕開けの地なんだねロマンだね(；ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ

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と、隣に誰もいないことを忘れムッハーしながら水戸の町を散策して日が暮れる。

～翌日～
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水戸の目抜き通りから2年ぶりのフルマラソンがスタートヾ(´^ω^)ノ♪

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ニュースでは1万２000人以上のエントリーがあったんだって(･∀･)

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肌寒い、マラソンにはちょうどいいコンディションの中、気持ちよく走る。

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ビールも走る(((^_^;)

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水戸ホーリーホックのスタジアム横をクールに走ってると……

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ホーリーくんから声援をもらうヾ(´^ω^)ノ♪
ただ、この辺りがらだんだん足が重くなってくる。

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亀仙人にも抜かれる(´；ω；｀)
なんでいつもこの距離から足が重くなるのか（#^ω^）
と自分の身体を叱咤しながらそれでも走る
┗(ﾟωﾟ#)┓≡3≡3≡3

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で、やっぱり30ｋｍ地点に着く頃には足のあちこちが悲鳴を上げ始める(´д｀ι)

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足をだましだまし走ってると
いつでも楽になれるよΨ(｀∀´)Ψ
という収容車がこれ見よがしに目の前を並走していく(ヽ´ω`)

まだ走れらあ(#｀皿´)

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と怒りながら泣きながら終盤の千波湖へ(A;; ′Д｀)=3ｼﾝﾄﾞｲ
この千波湖、一周して折り返して半周戻るとかいう心を殺しにくるコース。

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足が痛い足が痛いもう千波湖見たくない。。。
とヨレヨレと走ってたら鉛筆と消しゴムにも抜かれる(☍﹏⁰)

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40ｋｍ手前でトンネルに入れと(@_@)
トンネルの坂ですらつらいのだが(つд`｡)

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と、恐る恐る入っていったら、トンネル内に中高生の尾根遺産がペンライトで大応援してくれてる( ﾟ∀ﾟ )
声援が反響して走ってて楽しいねこんなのマラソンで初めてだねナウいねヾ(´^ω^)ノ♪

と尾根遺産パワーでクールに加速する（運）
┗(ﾟωﾟ#)┓≡3≡3≡3

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足の感覚がもうないけど、尾根遺産パワーで40ｋｍ地点も突破( ・ㅂ・)و ̑̑
これで一気にゴールまで雪崩れ込むけんね( ・ω・)＝つ≡つ

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ところが、最後の最後にこの急坂を登らないとダメだと(*_*)ｱｶﾝ
近くのランナーも「これは聞いてない」と心が折れて歩き出す。
誰だこんな坂作ったのは(｀益´#)
と理不尽な怒りがわくも、ここまで歩かずに来たんだから行けらあ(#｀皿´)
と傍目には歩いているようにしか見えない速度でなんとか走り切る
～ε～ε～┌(|||´Д｀)ノ

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このコースを考えた人に尽きぬ呪詛をかけ続けながらゴールへ雪崩れ込む（運）
～ε～ε～┌(|||´Д｀)ノ

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足が足が足が…
と泣いてる（運）に印籠の記念メダルをかけてくれたよ(･∀･)

レースが終わって呆然とすることしばし。
フリマラソン後の身体の痛みも懐かしいなあ。
歳をとっていないとは言え、無事に走り切れたのもありがたいことだよなあ。
と終わってしまえばしみじみと感じ入ることの不思議さよ(^^ゞ

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ボッチ参加なので、セルフ記念御大ポーズ。
自分に限らずランナーみんなロボットのような歩きをしていました。

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参加賞の数々。
うまい棒は納豆味しかありませんでした(((^_^;)ｻｽｶﾞ

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嫁さまリクエストのお土産がことごとくなかったので、こちらをゲットして、今回の苦しくも楽しかった水戸黄門漫遊マラソンは終了。

これからも楽しくフルマラソン走れますように(-人-;)
Posted at 2023/10/30 21:16:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | マラソン－＝≡ヘ(*・ω・)ノ | 日記
2023年10月26日 イイね！

昇仙峡・弥三郎岳登山

昇仙峡・弥三郎岳登山運転手です。








昇仙峡から弥三郎岳を登ってきました。
今回は御大なしなので奇特な御大ファンはご容赦のほどをm(_ _)m

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紅葉シーズン近いから急いで行かねばと昇仙峡駐車場へ来たけど、紅葉の燃ゆるモコモコはまだだった(·︿· `)

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とは言え、雲ひとつない昇仙峡を優雅に眺めながら歩くshifo家(･∀･)

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妙に竹取物語みを感じる撮影スポットで御大ポーズ＄

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未来電話なるおもしろスポット(･∀･)ﾊｯｹﾝ!!
なので29歳の（運）が10年後の29歳の（運）に伝言を残しておきました(-ω-*)

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ロープウェイの横にあるこの登山口から上るのだ( ・ㅂ・)و ̑̑

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整備された道で自転車のコースにもなっていたよ(｀・д・´)ﾉ

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ロープウェイ駅に着くと韮崎の町が一望できる( ﾟ∀ﾟ )

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きれいに映える富士山を見よ( ･`ω･´）
誰とは言わないけど、日頃の行いの悪い人がいないとこうまで晴れわたるのです( ﾟ∀ﾟ )ﾑﾊﾊ

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隣には八雲神社。

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和合権現ということでなかなかな和合ぶりヽ(ﾟ▽､ﾟ)ﾉ

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横から見てもなかなかのどんつく具合(ﾟ∀｡)

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これには嫁さまもニコニコだったようです(((^_^;)

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これでもかと設置された富士山遥拝スポットで御大ポーズを披露しながらその先の弥三郎岳を目ざす(0ﾟ・∀・)

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いやなんかすごい怖い所に登らされるんだけど((ﾟﾟддﾟﾟ ))

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ここから眺めるとずり落ちそうで下半身がムズムズするのだが(A;; ′Д｀)=3

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怖くないのかな(´・ω・｀)？

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クールを装いながら山頂からおりる（運）。
ガクブルしていたのはここだけの秘密です(´д｀ι)

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下山途中の白砂山にも無事登頂( ・ㅂ・)و ̑̑

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白砂山というだけあって滑りやすい足元で微妙にこわいんだよね(^^ゞ

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その後もなだらかで歩きやすい道を延々と進んでいると、TJARに感化されたのか、普段走ることもない嫁さまがスンスン走っていく　
～ε～ε～┌(|||´Д｀)ノﾏｯﾃ

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登山口の出口につくと、反対からは熊出没注意の看板が(@_@)
最後に注意を促されても(((( ；ﾟДﾟ)))

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最後は40分ほど昇仙峡の渓谷を眺めながらゴールへ向かう。

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大戸屋で　(*^-^)ノ□☆□ヾ(^-^*)乾杯
14.2km　5時間5分のコースでした(･∀･)
なかなかの距離だったけど、歩きやすくて気持ちいい弥三郎岳でした。

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最後に甲斐善光寺にお参り(-人-;)
Posted at 2023/10/26 21:32:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ(･∀･) | 日記
2023年10月09日 イイね！

珍道中メンバーと行く尾白川渓谷合ハイ

珍道中メンバーと行く尾白川渓谷合ハイ運転手です。















アイス御大をはじめ、シトロ麺さん、茶パールさんの珍道中メンバーと今度は尾白川渓谷へ合ハイしてきました。

前回のにゅうは予想以上にハードだったので、今回は軽いハイキングできるところという御大のご提案です。さすが御大いろんなコースを知っていらっしゃる(-ω-*)

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さっそく出発する御一行(0ﾟ・∀・)

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出発地点には甲斐駒ヶ岳神社がこんにちは(･∀･)

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御大は今回も神さまから怒られてるようです(^_^;)

ここに祀られてるのは摩利支天なんだって（´・∀・`）ﾍｰ
摩利支天ってよく見るけどどんな神さまなんだろう。

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調べてみると、実体はなんど陽炎(;゜∇゜)?!

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陽炎と言えば、千葉の逃げ水、袖ケ浦の陽炎のこのお方がΣ(ﾟДﾟ)ｶﾞﾀ

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茶パールさんはやっぱり摩利支天だったんだねすごいね!!
とヤンヤの喝采を浴びながら撮影。
神が降臨した瞬間です( ･`ω･´）

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吊り橋で最後に悠々とお渡りになる御大。
最後に足を踏み外すとかいうオチをしてくれるよきっと(´▽`人)
とテカテカして待ってるのに何事もなく渡ってしまう( *｀3´)ﾁｪ

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何気にアップダウンの激しい道を進みつつ滝を楽しむ御一行。

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これには御大もノリノリのようです(((^_^;)

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しかし……道が激しい＆沢沿いの落ちたら死ぬというハードな道を進む。
ハイキングじゃなかったっけ？
と息を切らしながら進む御一行(A;; ′Д｀)=3

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そして我らが摩利支天はやっぱり何事もないかのようにスンスン進んでいく(((^_^;)

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やばそうな階段も摩利支天はエスカレーターのようにスンスン登っていく(@_@)ﾄﾞｳﾅｯﾃﾝﾀﾞ??

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この階段すげぇ怖いのだが……。

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気づけば摩利支天は崖も軽く踏破。
さっき浮かんでなかったか？？
と皆の度肝を抜かすスンスンぶりでした(´д｀ι)

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滝を見るにはこの橋を進んで崖の先端まで行けと。

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このへっぴり腰を見よ｡ﾟ( ﾟ^∀^ﾟ)σﾟ｡
後ろから突き落としたくなったのはここだけの秘密ですΨ(｀∀´)Ψ

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3時間以上進んで不動の滝へ(A;; ′Д｀)=3

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不動の滝をバックに　怪しい戦隊 珍道中ｓ　ポーズ。

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ここで山頂メシTime。
不眠症からヒロポン談義で盛り上がっていたのもここだけの秘密です(^^ゞ

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気を抜かないように！！
と御大からの指導を胸に刻んで下山すると……

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野生の親子っぽいカモシカがこんにちは(@_@)
で、でかい…こわい……

と尻込みしてたら、摩利支天は何事もないようにスンスンとカモシカも意に介せず先へ進む。
怖くないのか？？
と目を丸くする4人に
かわいいもんだよ！！
と摩利支天。
野生の動物と心を通わせることもできるのか(゜.゜)

さすが千葉の神獣！！袖ケ浦の獣王記！！

と全員の尊敬を一身に浴びていました。

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下山後に雨が降り始める。
合ハイ中に雨が降らなかったのは（運）様の人徳だね！！
と（運）も全員の尊敬を一身に浴びていました( ･`д･´)

6.5km、4時間50分のコースでした。
少なくともハイキングではなかった気が……。

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その後は、すぐ近くになる道の駅はくしゅうへ(0ﾟ・∀・)

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着コーン( *´艸｀)ウマウマ
してたら、
それじゃ写真と違うじゃんダメじゃん
と御大。
そういう小さいことをおっしゃるから雨が降り出すのです( ･`д･´)
と一喝して再度( *´艸｀)ウマウマ

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道の駅の隣にワインのシャトーがあるよとチラシに教えてもらったので行ってみることに。

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工場内を勝手に見学できる……っていいのか？？

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と、尻込みする人のいない御一行はソムリエシトロ麺さんを先頭に工場内へ闖入。

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ホラーみのある地下入口へ進むと……

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樽やらタンクやら瓶がいっぱいある貯蔵庫？に。
この樽の栓、触ったら空いちゃって、中のワインのいい匂いを嗅げちゃったんだけど、だいじょうぶなのかな(´д｀ι)

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ソムリエ曰く、瓶熟というらしいです。
しかし、なんとも太っ腹な工場見学だなと悪いことしてないのに罪悪感を抱く。
……御一行ではないのです(-ω-*)

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そのままの勢いで試飲のできるお店へ闖入する御一行。
ここでもお店の尾根遺産が目を丸くするほどの知識を披瀝するソムリエ(゜.゜)

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なんでも、なんとかというぶどうを使ったブレンドしてないワインというのは珍しいらしく尾根遺産とワイン談義に花を咲かせるソムリエに「じゃあ、（運）もこれを買ってみよう」とクールにゲット( ・ㅂ・)و ̑̑

じゃあ、俺も買ってやらあ！(#｀皿´)
と御大。
するとなぜか尾根遺産に
大丈夫ですか？飲めますか？ムリに買わなくてもいいですよ。
とたしなめられる(?_?)

買おうとしてる客と買うのをたしなめようとするお店の尾根遺産という不思議なやり取りに目を丸くする御大。

大丈夫です、こう見えて御大なんでワインガブガブ飲めます！！
と（運）がフォローすると
ああ、そうなんですね、よかったわ。
と尾根遺産。
何が「そうなんですね」かよく分からなかったけど、とにかく爆笑の中、無事購入できた御大なのでした｡ﾟ( ﾟ^∀^ﾟ)σﾟ｡

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その、なんとかというぶどうがすぐとなりに成っていたのを尾根遺産に教えてもらう。
結構小ぶりなのね。

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題名「ぶとうとぼく」　©（運）
無事に購入できた写真と一緒にパシャリ。

いやあ、不思議で面白いシャトーだったねと笑いながらここで御一行とお別れ(｀・д・´)ﾉ

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すぐ近くにあった日本酒「七賢」のショップに寄り道するshifo家。

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七賢グラスと一緒にゲット( ・ㅂ・)و ̑̑
最近山梨に行くたびに七賢買ってる気がする(´･ω･｀;A)
Posted at 2023/10/09 16:10:39 | コメント(4) | トラックバック(1) | 日記
2023年10月05日 イイね！

夢は必ず叶う

夢は必ず叶う運転手です。









（運）が中学生のころ、黒夢に出会ってヴィジュアル系の世界に入り、その次に出会ったDeshabillzというバンドに心を奪われたのはすでにご存知のことと思います( ･`ω･´）
ちなみにDeshabillzとかいて「デザビエ」と読むこともご存知のことと思います( ･`д･´)

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これです(｀・д・´)ﾉ
なんて（運）好みで素晴らしくてｶｺｲｲ(〃ﾉωﾉ)
と、幾多のヴィジュアル系バンドの中でも目がハートになるくらい大好きだったの❤(ӦｖӦ｡)

神は死んだぁ～とニーチェばりに呟いたかと思うとやばい世界の楽曲の数々が続くヾ(´^ω^)ノ♪
キレイなバンドが多かった中、こういう気持ち悪い感じのバンドは当時でも珍しかったんだよね(´▽`人)

・・・・・・ここまで読んでくれてる人いるのかな(´･Д･)?

ま、いいかヾ(´▽｀*)ゝ

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で、その後も「精神離脱者」とかいう（運）ホイホイなアルバムがリリースされるに及んでほぼ毎日聴いてるほどのDeshabillzジャンカーに(^^ゞ
……というか、今でも聴いてるのはここだけの秘密です(^^ゞ

その後もず～っと大好きだったんだけど、メンバーの急逝をもって解散(´；ω；｀)ｳｩ･･･

ボーカル氏のその後のバンドも大好きだったんだけど、表舞台から姿を消して長いこと経つ・・・・・・。

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ボーカル氏の復活はいつ・・・と長いこと枕を涙で濡らしてたら、昨今のバンド復活ブームに乗ってDeshabillz再爆誕( ﾟ∀ﾟ )ｷﾀｺﾚ
オリジナルメンバーはボーカル氏だけなんだけど、いいのそんなこと(‘∀’o)

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ライブ行きたいんだけど、仕事してる身としては行けないんだよねえ、でも行きたいんだよねえ(0ﾟ・∀・)
とテカテカしてたら、新音源が発売されるってΣ(ﾟДﾟ)ｶﾞﾀ

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白盤と・・・・・・

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緑盤と・・・・・・

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赤盤があるんだって( ﾟ∀ﾟ )

曲は「腐乱のムスメ」。

こ　れ　は　(；ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ

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Deshabillzの覆面バンド「螺旋ウィルス」の楽曲しかも（運）の大好きな曲(；ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ

・・・・・・このコーフン、伝わってるのかな(´･Д･)?

ま、いいかヾ(´▽｀*)ゝ

で、
不気味な白盤にしようか・・・
アングラな感じの緑盤にしようか・・・
(・へ・;;)ｳｰﾑと散々悩んで・・・・・・

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禍々しい赤盤をチョイスして、先ほど着盤ヾ(´^ω^)ノ♪

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数えきれないほど聴きまくったバンドのリアルタイムな音源が今入手できるとは・・・・・・

生きててよかった｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

と早速リピートで聴いて。頭の中が腐乱のムスメでいっぱいな幸せな今日このごろです(ﾟ∀｡)←コーフンして日本語おかしくなってる

・・・・・・ここまで読み切った人いるのかな(´･Д･)?

ま、いいかヾ(´▽｀*)ゝ
Posted at 2023/10/05 17:55:11 | コメント(8) | トラックバック(0) | （ほとんどV系）音楽(0ﾟ・∀・) | 日記
2023年10月02日 イイね！

天城登山してどんつく祭り

天城登山してどんつく祭り運転手です。














嫁さまのリクエストで天城山へ登山しに行きました(･∀･)
で、稲取で一泊しようとしたら、なんと天下の奇祭、どんつく祭りが4年ぶりに復活する日と重なるという幸運ヾ(´^ω^)ノ♪

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いざ、万二郎岳、万三郎岳目指して登山開始( ・ㅂ・)و ̑̑

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なんというか、普通に歩いててもなぜか登山ルートから外れてしまうという。。。
途中には、進入禁止と書かれた先の道が登山ルートだったりして大いに戸惑うshifo家(?_?)(?_?)

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と、戸惑いつつもクールに登頂(-ω-*)

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8.3km、6時間4分の行程でした(･∀･)

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稲取のホテルのこのインフィニティなプールを見よ( ･`ω･´）

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決してパークビューとは言ってはいけないのです(*´ﾟ3ﾟ｀)b ｼｰｯ!

いよいよ夜になってどんつく会場へ(0ﾟ・∀・)(0ﾟ・∀・)ﾃｶﾃｶ
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会場にはご立派な赤天狗と……

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緑天狗が眼光怪しくこんにちは(((^_^;)

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そして、マーラ神もかくやと屹立する御神体に祝詞が捧げられる。
神妙な空気とご立派な存在感に頭はラリり始める(ﾟ∀｡)

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そして上下にハゲシク揺られながらどんつく神輿が発進( ﾟ∀ﾟ)o彡

勝手にだんじりみたいなのをイメージしていたんだけど、そんなことはなくハゲシクもスンスンと町内を練りまわっていました(^_^;)

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練り歩いている間に、特設会場では稲取の芸能を堪能できたよ(｀・д・´)ﾉ
特にこの「馬鹿囃子」なる踊りがとても(･∀･)ｲｲ!!
千葉とか静岡を中心に残っている若衆踊りで稲取も有名なんだって。

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芸姑さんとご立派な棒を持った天狗のエロチックな舞も面白かったよ(｀・д・´)ﾉ
天狗の雄々しさと芸姑さんの対比がいいねえと見てたら、最後にお面をとって天狗も芸姑さんだったという( ﾟ∀ﾟ )

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最後はきれいな花火大会で締めくくるというとても楽しいお祭りでした(･∀･)

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翌日は城ヶ崎文化資料館へ。
以前は「おもしろ博物館」という名前だったのに(·︿· `)

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中には「曽我物語」の展示が(；ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ
見ると「曽我物語の始まりの地」って書いてある。
そうか、工藤祐経が殺された椎の木三本ってこの近くなんだ（´・∀・`）ﾍｰ

曽我兄弟ってあの梅林の？？( ´_ゝ`）
と嫁さま。

その通りさすがいやでも詳しくなってきましたな( ･`д･´)
と（運）。

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小室山に登ると昨日登った万二郎岳が見える。
こうして見ると結構高かったんだねえ（´・∀・`）（´・∀・`）

この山頂にはお立ち台があるんだけど、そこに行くにはカフェを通らないといけないという。。。

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なので堂々と着フラッペ( *´艸｀)ウマウマ
してお立ち台エリアへ侵入。

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富山依頼かな？久しぶりにこの注意見た(((^_^;)

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雄大な景色の中、これ以上ないクールな御大ポーズをかまして（脳内）でヤンヤの喝采を受けてたのはここだけの秘密です(-ω-*)

稲取で宿泊したホテルは、実は（運）が子どものころ毎年親に連れて行ってもらってたホテルだったのです。
当時は共済のホテルで経営母体は変わっちゃってたんだけど、それでも伊豆と言えば稲取だった（運）にとってはとても懐かしい伊豆一泊旅行でした(^^ゞ
Posted at 2023/10/02 20:47:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ(･∀･) | 日記

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「（運）キラーナマケモノ(･∀･)」
何シテル？   04/30 14:16
みんカラネームはshifoです。シトロエンC4(シーフォー)だからshifo( ^ω^ ) 2012年9月に納車しました。 シトロエン、何それおいしいの...

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