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ノーマルタイヤへの交換に手間取りましたのでロングスピンナーハンドルを入手
amazonなどですと2000円ぐらいでございますが、コーナンProで取り寄せして1050円（税抜）でした。


タイヤ交換に際して、どのぐらいハンドルの長さが必要か考えてみました。

事前の情報収集-----------------------------
KTCトルクを引用
Ｆ×0.4m＝103N・m
Ｆ＝103÷0.4＝257.5N（約26kgf）
この力は、一般的に大人が軽く体重をかけるくらい（腰を落とす程度）のもので、手でかけられる力の上限に近いものです。
https://ktc.jp/torque/torque.html

26kgfはだいぶ少ないようです東日の取るレンチから逆算してみますと。
QL200N4-MH　トルク最大200N･m　有効長400mmでで計算すると。
Ｆ＝200÷0.4＝500N（50kgf）

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前回入手したフリーターンクロスレンチ 1/2 （12.7mm)（Ko-ken 4711X ）
全長350mm　有効長300mmとして
Ｆ＝140÷0.30＝466.6N（約47kgf）

47kgfですからぎりぎりですね。棒も細いですし。

そして、新たに購入しましたロングスピナーハンドル（藤原産業　SK11　SFH4L)
全長505のところ有効長430mmとして
Ｆ＝140÷0.43＝325.5N（33kgf）

これが初めからわっていれば、ロングスピンなーハンドルを初めから用意しましたね。
ほんとにあの時は途中で諦めることもできず必死にやりました。


ちなみに
純正レンチ（日本車）
全長250mm　有効長220mmとして
Ｆ＝108÷0.22＝490.9N（49kgf）

クロスレンチ
全長400mm　有効長195mmとして（ソケットを持てるので）
Ｆ＝108÷0.195＝553.8N（55kgf）
両手で持てるので

Ｆ＝140÷0.195＝717.9N（72kgf）
クロスレンチもなかなか厳しいかな？

ここ最近、エンジンを切ってもドライブレコーダーが作動していることがあり、変だなと感じておりました。
USBプラグを抜いても作動ランプ、録画ランプがついてるのでバッテリー駆動で動いております。

問題確認の為、PCにて録画を確認してみると8H以上乗っていたにもかかわらず録画できていたのが2時間ほどでした。なにかしらエラーを発してくれればいいものを何も言わないというのは絶望的です。
以前にもあったメモリ書き込みエラーなのではという感じかです。

SDカードをしらべてみると、ドライブレコーダーなどの録画を想定した高耐久SDというのがあるんですね。また、ケンウッドのページをしらべてみると、一般的なSDカードの100倍長持ちする高耐久pSLC方式採用したSDカーｄを発売しているじゃなりませんか。これはユピテルでは太刀打ちできませんね。

いろいろな機能があったとしましても、まず録画されていなくてはどうしようもありません。
また、以前わたしが、2枚差しのドライブレコーダーがあたったらとブログに書いておりましたが、その機能が搭載したモデルがありますね。しかも、SDカード寿命告知機能搭載。

ちなみに新しい320にも以前つかっていたユピテルのドライブレコーダー移植しております。
本当はケンウッドが欲しかったのですが品薄で入手できず移植しました。

まとめ

ドライブレコーダーは定期的に画像を確認すべし！！

前々より挑戦しようと思っておりましたスタッドレスから夏タイヤの交換に挑戦してみました。

事前にいろいろな方のページを参考にしまして必要な工具をそろえてみました。

準備したもの
トーニチ プレセット形トルクレンチ 40~200N・m QL200N4MH
コーケン 1/2(12.7mm)SQ. フリーターンクロスレンチ 4711X
Ko-ken(コーケン) 1/2"(12.7mm) インパクトホイールナット用ソケット(薄肉) 17mm 14145PM.110-17
ホイールセッティングボルト M14×P1.25 19-6725
EMERSON(エマーソン) 車載ジャッキヘルパー EM-234
ジャッキ（大昔に解体屋から買ったもの）

一番懸念していたのは自分のパワーでネジを緩められるのかというのを心配でした。フリーターンクロスレンチより通常状のクロスレンチのほうが力が入りやすいのかなとか、しかし、フリーターンクロスレンチは横棒をスライドできるからてこの原理でやりやすいかな？など

ホイールボルトの緩めですが、横棒は細い為、手に痛みもあり緩みませんでした。今からタイヤショップというのも頭によぎりましたが、ここまで準備したのでプライドでなんとか緩めることができました。

　ロングスピンナーハンドル 全長500mmぐらいのものが必要でした次回はこれを入手して楽にしちゃおうと思います。

コツ
　ジャッキはアップにて前後タイヤが上がりますので、片側一度にしてしまったほうが楽ですね。今回は4回あげました。
　ジャッキアップの高さは上げすぎないようがいいようです。はずすときにはディスクブレーキのガードプレートに接触しないように注意ですね。初めはセッティングボルトを使ったのですが、無いほうが楽ななと調整しましたらガードプレートにぶつけてしまいました。たぶんホイール内側に傷が入っているでしょう。やはりセッティングボルトをつかうか、ジャッキアップ高さはすれすれにしましてタイヤが落ちないようにしたいと思います。