バックミラー振動軽減加工

後付けミラーの「CARMATE REAR VIEW MIRROR EDGE 3000SR」ですが、純正ミラーにハメているだけなので、振動で見にくいときがあります。

ということで、ラパンのデッドニングで余っていた制振材を貼っていたのですが、糊が弱っていたのかすぐ剥がれる始末。(；´∀｀)

あまりに剥がれるので内部に貼り付け加工しようとしましたが、ついでならばとより質量の重いものを仕込むことにしました。

んで、質量が重いものと言ったら鉛。

ホームセンターで鉛シートを購入し、
これを内部に仕込むことにしました。

タッピングビス4本と嵌合部を外せば、すぐに分解できます。
嵌合部はマイナスドライバーをねじ込んで捻れば外れます。

この様にミラー裏とケース裏に鉛シートを貼り付けます。
この鉛シートの両面テープ、かなり強烈で一度貼り付けると剥がすのが非常に困難でした。(；´∀｀)

後はケースとミラーを合わせれば完成。(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
超簡単。(๑•̀ㅂ•́)و✧

重量を測ってみたらちょうど400g。
ちなみに貼付け前の重量を測り忘れたのですが、CARMATEのHPによると290gらしい。
+110gですね。

見た目はもちろん変化なしですが、結構制震しているようで、見やすくなりました。
特に夜間は後続車のヘッドライトがブレて見えにくくなる事も減り、当初の目的を達成したのではないかと思います。

重量が増したことでミラーが下向くのではないかと思いましたが、今の所問題なし。
ただ、今後は様子を見て可動突起部のバネを強いものに替えてみたいと思います。