追加ダクトを(ZDN8用)エアクリボックスにダイレクト接続

ZDN8のエアクリボックス。
断熱したけど効果はあったが期待したほどでは・・・

原因はバカでかいチャンバーボックスにあるのでは？と思い、チャンバー冷風導入ダクトを追加。
それでも効果は微妙だったので外して接続部にフタをしたのですが、ぬ～んという感じ。

ということで以前から構想のあったエアクリボックスに追加ダクトをダイレクト接続(いわゆるインテークDプラス方式)出来るようにしてみることにしました。

色々と手順を省きますが完成しました。

0.5mmのアルミ板を切って曲げただけ。
それほど難しくはないです。
中央部にダクト接続用の穴を開けておきます。

ホース接続部を作ります。
ホース継手をこの様に加工。
フタに差し込むだけです。

フタを現物に合わせてます。
ちょっと色々とアレだったので追加加工が必要でした。(笑)
でも加工はほんのちょっとでしたので、まぁまぁだったのではないでしょうか？(^_^;)

エアクリケース内部も接触もないです。ばっちりです。計算通りです。

車体に取り付け。
ダクトが短かったので継手を購入してきて延長させました。
これでインテークDプラスと(ほぼ)同じレイアウトになりました。

コレで試走しましたが、データを取るほどの距離が走れませんでしたので、データが取れたら追記していきたいと思います。

ただこのクルマにはトラスとのダイレクトインテークが付いているし、ダクト径がインテークDプラスより細いので本当に効果あるのか微妙ですが・・・・
ただチャンバー内の熱いエアを吸わなくなるのは期待できそうですね。