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2017年04月16日 イイね!
土曜日は午前中勤め先の行事に出て、午後からは雨がちだったので、せめて今日はバイクでどこかへ走りに行きたいと思い、昼になっていたがトライアンフタイガーで出かけることにした。

行き先は、茨城空港に下道で行くときにすぐ近くに見える筑波山が気になっていたのと、距離的に近いので、ここに決めた。R50を東に向かい、筑西市から県道7号を走り、筑波山方面の看板がある場所で右折しようとしたら、二輪車通行止めではないか。二輪車を見たら110番、と書いてる看板まである。それはあんまりじゃないのと思ったが、仕方がないので、筑波山を見ながら時計回りに走って、通れる場所を探した。結果としては、県道150号、42号から風返し峠を経由して、ロープウェイの駅があるつつじヶ丘まで行くことができた。ただ、県道42号線の風返し峠の近くは、コンクリート舗装にすべり止めの溝が切ってあり、推定で最大20%くらいの勾配がある、かなりえぐい道だった。トライアンフタイガーは上体が起きたポジションのおかげでバイクのコントロールがしやすく、低速トルクが十分あるので、上りも下りも何とかなったが、これより乗りにくいバイクでは遠慮したいような道路だった。



つつじヶ丘には着いたが、そこからの眺めはそれほどでもないので、女体山の山頂を目指すことにした。山を歩くことは全然想定していなかったので、ジーンズにライダーブーツのままだが、片道1.8kmとのことなので、何とかなるだろうと思い、登山口に向かった。




最初、簡単なハイキングコースで鼻歌まじりで歩ける場所だろうと高をくくっていたら、案に相違して、結構な上り坂だった。これは結構手ごわいかも、と思った時には、既に行程の3分の1くらい来ていたので、引き返すのも惜しく、岩場のような場所もあったが、そのまま登り続けた。(後で調べたら、山頂との高低差は約340mで、勾配は平均で19%の計算だ。)



50分くらいで山頂に着いたが、標高877mから関東平野が一望できる眺めは格別で、疲れが吹き飛ぶ思いだった。頑張って歩いた甲斐があった。




アマチュア無線のハンディー機を持っている人がいたので話を聞いてみたら、何と、埼玉県の秩父の局と交信できたという。直線で100km近くあるはずなので、びっくりした。UHF帯の430MHzだから、テレビと同様に見通し範囲であれば電波は届くはずというのは分かっていたが、5Wのパワーでそこまで行けるとは思わなかった。私が最後に電波を出したのは20年以上も前のことで、局免許はとっくに切らしているし、それ以前も特別熱心にやっていた訳ではなかったが、ちょっと興味が出てきた。

神社に参拝して(女体山だけあって?国産み伝説のイザナミノミコトが祀られていた)、おみくじを引いて下山しようとしたら、日本百名山という石碑が立っているのに気づいた。こんなに低いのにどうして百名山?と疑問に思ったが、万葉集にも筑波山を詠んだ歌があるということだし、地元の人には昔から特別な存在だったという理由だろうか?もしどなたかご存知の方がおられたらご教示ください。



しかし、すれちがう人と「こんにちは」と挨拶しながら歩くような山道は、かなり久しぶりだった。気分が爽快なだけでなく、五感が研ぎ澄まされるような感覚があり、本当にリフレッシュできた。次回はもう少しまともな服装と装備を用意して、それほど高い山でなくてもいいから、もう少し長い距離を歩いてみたいと思った。

今日は、家を出た時はトライアンフタイガーの走りを楽しむことを目的にしていたが、どうやら筑波山の周辺はほとんど二輪通行止めのようだ。ただ、県道150号線のような適度に曲がりくねった道をそこそこのペースで走る時でも十分に楽しめたし、山歩きでちょっと疲れた後の帰り道も、リラックスして運転できるライポジと柔軟なトルク特性と独特のエンジン音のおかげで、これも楽しめた。やはり、私の今の使い方にはこれこそが理想的なバイクという見立てに狂いはなかったようだ。本当にいい買い物をした。
Posted at 2017/04/16 22:17:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | トライアンフ・タイガー | 日記
2017年04月16日 イイね!
春の一大事2017先週の土曜日、埼玉県富士見市で行われたライブ、「ももクロ春の一大事2017 in 富士見市」のDAY 1に参戦してきた。

このライブ、正式には「富士見市制施行45周年記念事業 ももクロ春の一大事 in 富士見市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~」というそうだ。メンバーの一人で緑担当の有安さんがここの出身で、市のPR大使になったのがきっかけで実現したとのこと。

会場となった富士見市第2運動公園の周囲は、厳重な交通規制が敷かれているので、10km離れたさいたま市内の駅近くの時間貸し駐車場にマーチを置き、そこからクロスバイクで会場を目指した。荒川を渡って目的地に向かって進むが、行けども行けども田んぼと畑ばっかりだった。こんな何もない場所で本当に2万人を集めるライブが出来るのか??と思ったが、行く手に突然巨大なセットが現れ、リハーサルの音が盛大に聞こえてくるのを目の当たりにすると、「本当にやったんだ。。」という驚きしかなかった。



このライブ、富士見市のバックアップが相当強力だったようで、開演を宣言した市長の気合いの入り方も半端でなかった。実際に、チケットの発券や飲食、物販や入場待機で観客がすごした場所は会場の隣の小中高校で、高校にいたってはDAY2の翌日が入学式だったという。よくそんな時に校庭を使わせてくれたものだ。そういえば、東武鉄道は最寄り駅の駅名看板を「ももいろクローバーZ駅」に期間限定で変えていたとのことだ。(ただし東口のみ)

本人確認に顔認証システムを使用しているおかげで、チケットの発券はいつも通りあっという間に終わった。今回はスタンディング席で、チケットにはBブロックとあった。もしかしてステージにいちばん近いエリアか?と期待したが、いざ入場してみると、いちばん後ろだった。おまけに整理番号も後の方なので、ステージは100mくらい先で、スクリーンさえも見えたり見えなかったりだった。

とはいうものの、チケットが無事に取れて、予定通り休めてライブに参戦できたことだけでも感謝なことだと思い直した。そういえば、3年前の春の一大事が国立競技場で行われた頃は、仕事が最大のピンチだった時で、2月は1日も休めず、3月になって少しだけ状況が好転したので、やっとの思いで映画館からのライブビューイングで参戦したんだった。

ところで、このブロック名の表示、DAY2はあいうえお順だったとのことだ。どうやら、どこが良い席かを分からなくすることで、発券後に誰かと場所を替わる不心得者の動きを牽制する狙いのようだ。

午後5時から始まったライブは、最初からテンポの速い盛り上がる曲を5曲も続け、しかも、文字通り息つく暇もなく次の曲に移るという展開だった。昨年の後半に、バンマスが武部聡志さんから若い宗本康兵さんに交代したことで、攻めの姿勢がますます強くなったようだ。また、元ジュディアンドマリーのTAKUYAという凄腕のギタリストがゲストとして参加していて、普段にもましてサウンドが刺激的だった。

この日のセットリストは、新しい曲と古い曲がほど良くバランスしていただけでなく、私が好きな曲ばかりで心から楽しめた。1年前のドームツアーで初披露された曲も、時間を経て歌もダンスも進化していた。また、「青春賦」、「希望の向こうへ」、「灰とダイヤモンド」のような曲での、語りかけるような、声の表情がまっすぐ伝わってくる歌い方もライブならではで、本当に来てよかったと思える時間の連続だった。

終盤に入ってのMCでメンバーの誰かが、「この中で20代の人?」と呼びかけ、当然かなりの数の観客が歓声で応えた。そこから30代、40代と続き、「50代の人?」に対して、一瞬ためらった後に「ウェーイ」と叫んだら、結構な数の声が上がったので、ちょっと安心した。この日、40代以上限定ライブが10月に開催されることが発表されたが、何を措いても参戦して思い切り盛り上げないと、と思った。

開演からほぼ3時間、20数曲を歌い終わってからの挨拶で、リーダーの百田さんは、今回のテーマの「笑顔のチカラ つなげるオモイ」について語っていたが、まさにこのテーマがぴったりくるライブだったと感じた。また、紫担当の高城さんが言っていた「笑顔の倍返し」という言葉がすごく気に入った。

ただ、われわれファンは、「私たちの笑顔が届かない人には、皆さんが笑顔を届けてあげてください」という宿題をもらっていて、そっちの方がよっぽど難しい。まあ、仕事をきっちりやって、客先の担当者が夜安心して眠れるようには出来ているとは思うが。あと、楽しい時や、物事がうまく行っている時に笑顔でいられるのはある意味当たり前で、状況が悪い時に、笑顔でというか、相手に敬意をもって接することができるかが、私にとっては課題である。

メンバーの挨拶も終わり、閉演が宣言された後は、大箱ライブには付き物の規制退場の案内が始まった。と思ったら、メンバーの何人かがステージに戻って、プロデューサーの川上さんとトークショーを始めた。私はいちばん後ろのブロックにいて真っ先に退場できたのでほとんど聴くことがなかったが、何と、1時間以上、最後の観客が退場するまで続けたのだという。これを神対応と言わずして何と言おう。

そんなこんなで、本当に楽しい時間を過ごすことができて、今振り返ってみても楽しかった記憶しかない。仮設トイレが少なくて1時間以上並んだとかはあったが、DAY2では改善されていたとのことだし、何もない場所で2日で約4万人のライブを開催したのに、われわれ観客の目に見える部分では、運営上の大きな問題は無かった。軽井沢のスキー場でのももクリや、大宰府政庁跡での男祭りでノウハウを積み上げてきた成果だろう。また、来年の春のライブは、この日、開催する月日だけが発表され、場所は希望する自治体の立候補を呼びかけるという、前代未聞の展開となった。首都圏では、東京オリンピックに向けた設備の改修が相次いでいて、大きなライブが出来る会場の不足が去年から問題になっているが、無くても空き地があればやってやる、という心意気がうれしかった。また、夏のライブは、「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会」と題して、スポーツとの融合をテーマとして行うという。私としては、ももクロが東京オリンピックに公式に関与することの前フリとして解釈したくなるが、もしそうだとしたら、どんな形になるのだろうか。また、6月には、紫担当の高城さんと芸人の永野さんの2人でお笑いライブを行うと発表された。個人的には、ももクロはお笑いに関しても相当のポテンシャルを持っていると思うので、これも見に行きたい。いずれにしても、仕事をきっちりやって、休日に確実に休めるようにしておかないと。。
Posted at 2017/04/16 10:42:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | MCZ | 日記
2017年04月05日 イイね!
この前の日曜日、朝起きたら天気が良かったので、トライアンフタイガーに乗って出かけてみることにした。先週のブログにGoGoのり太郎さんからコメントをいただいていたのが頭にあったので、何となく群馬方面の温泉に行ってみることにした。

10時半ごろに自宅を出発、佐野藤岡ICから高速に乗り、前橋の近くで下りて、R18を西へ。目指したのは妙義温泉の「もみじの湯」。ここは背後が妙義山で、前方は関東平野が見えるということだった。



たしかに目の前に広がる風景はすばらしかった。天気がもっと良ければはるか先にある筑波山も見えるとのこと。



しかし、何ということか、肝心の露天風呂はちょうどお湯の入れ替えのタイミングに当たってしまい、張るのに1時間かかるとのことで、屋外へ出る扉もカギを掛けられてしまった。この点だけは残念だったが、なかなか良いところだったと思う。

そこからどこに行くか決めるのに地図を見たら、碓氷峠が目と鼻の先であるのが分かったので、旧道を走ってみることにした。

トライアンフタイガーでこんな狭くて曲がりくねった道を走るのは初めてで、おっかなびっくりという感じで走り始めたが、意外というか、結構いけるのが分かった。まず、左右の切り返しがすごく軽くて、バイクが重いと感じることが一度も無かった。次に、2000~3000rpmという低回転からエンジンのトルクが十分あるので、高めのギアでも結構走れる。さらに、上体が起きたポジションなので、コーナーの先を見通すのが楽だ。また、サスペンションストロークが長く、ショックをよく吸収してくれるので、路面が少々荒れていても、気にせずに走れる。というわけで、オフロードは無理としても、舗装路でありさえすれば、道をまったく選ばないことが分かった。最近、この手の脚長ツアラーが世界的に流行しているが、無理もないと思った。できればいつか、このタイガーに乗って、昨年出張で行った、イタリアの南チロル地方を走ってみたい。



碓氷峠の旧道は今までも何回か通ったことがあるが、めがね橋は毎回素通りしていた。前から気にはなっていたので、立ち寄って散歩してみた。



案内の看板を見て驚いたのは、1892年(明治25年)にはこの橋が完成して、翌1893年(明治26年)には横川~軽井沢の区間が開通していたこと。そんな昔に、よくこんなものを造ったものだと思った。何しろ、この橋だけで200万個のレンガを使っているという。

碓氷峠を下りてR18を東に走ったら碓氷峠鉄道文化むらがあったが、午後の遅い時間だったし、スマホのバッテリーが無くなって写真が撮れなかったこともあり、次回の楽しみに取っておくことにした。

そこからすぐの場所に、おぎのやの大きな店があったので寄り、好物の峠の釜飯を食した。やはり出来たてのおいしさは格別だった。そういえば、この釜飯を初めて食べたのは、2年前のヴィヴィオのオフ会の時に、ビンゴ大会の景品として群馬の人が持ってきたのを当てた時だった。それ以来、いつかは本店でと思っていたので、ちょうど良い機会だった。とその日は思ったが、持ち帰った容器でご飯を炊く方法を調べるために同社のウェブサイトを見たら、本店は横川駅前にあって、そっちが発祥の地とのことだ。よく考えてみれば、駅弁を売る仕事から始まったのだから当たり前で、それに気づかなかったのもどうかとは思う。

しかし、この道路は何回か通っているのに、おぎのやも、碓氷峠鉄道文化むらも、まったく気づかずに素通りしていた。やはり、「人は自分が見たいものしか見ていない」のは本当のようだ。

帰りは夕方が近かったので、この後は松井田ICから高速に乗り、途中、ハイウェイオアシスららん藤岡に寄っただけで帰った。この日、約280kmを走ったが、燃費は17km/Lくらいで、性能を考えると納得いく値だと思う。また、高速料金は、軽自動車料金が適用されるバイクで日曜日の場合、片道千円台で収まることが分かった。それより何より、トライアンフタイガーはどんな道でも楽しいのが実感できたのが何よりも収穫だった。まあ、それこそがこのバイクを選んだ狙いではあったが。

ただひとつ問題は、パニアケースはとっても便利なのだが、高い位置に付いているので、バイクにまたがる時と降りる時、うっかりしていると蹴飛ばしてしまうのだ。最近、高速のサービスエリアや道の駅ではバイク駐輪場は人通りの多い場所にあることが多いので、そこで足を引っ掛けてしまうとどうにもバツが悪い。おまけに、塗装面こそ無事であるものの、黒地の部分にブーツで擦った跡が何個所も付いてしまった。かといって、BMW R850Rのようにトップケースを付けると、この車体では重心が高くなりすぎて具合が悪そうだ。万能と思われた脚長ツアラーにも思わぬところに落とし穴があった。どうやら足を思いっきり蹴り上げてまたがる練習を密かにしないといけないようだ。。
Posted at 2017/04/05 23:16:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | トライアンフ・タイガー | 日記
2017年03月27日 イイね!
マーチ12SRを買ってから約2ヵ月半、使い始めてから2ヶ月近くが過ぎたが、今まで、栃木市内の勤務先、茨城空港、小山市内しか走ったことがなかった。それではもったいないと思い、近場でドライブに出かけてみた。

3月25日(土)
新4号を北上し、宇都宮から下の道で日光へ。道の駅で観光情報を仕入れ、いろは坂を通って中禅寺湖から戦場ヶ原へ向かった。



ここに来るのは約30年振りだが、先回は真夏だったので、全然趣きが違う風景が新鮮だった。あらためて周囲を見渡すと、案内の看板に、クロスカントリースキーについて書いてあったので、この景色を見ながら滑ったらさぞかし爽快だろうと、俄然興味が湧いてきた。何とか来シーズンにはチャレンジしてみたい。未経験ではあるが、スケートと同じ滑り方で行けるんじゃないかと楽観視している。もっとも、その前に、普通のスキーの21世紀初滑りを済ませる方が先ではあるが。。

尾瀬ヶ原の先には金精峠があるが、冬季は通行止めとのことだ。金精峠といえば、やはり30年近く前、そこからちょっと走って尾瀬に行ったのを思い出した。あの時は、朝、日光の弁当屋さんでおにぎりを買い(コンビニは当時まだ無かったか、早朝で開いてなかったと思う)、大清水にバイクを置いて、尾瀬沼、尾瀬ヶ原を歩き、鳩待峠を経て戸倉まで帰ったら、最終のバスが既に出た後だった。結局、そこから大清水までの道のりをまた歩いて戻ったっけ。

尾瀬はすぐ近場なので、夏になったらぜひ歩いてみたい。今度はもう少しちゃんとした計画を立てる必要があるが。。

3月26日(日)
翌日は雨だったので、もっと近場ということで、渡良瀬遊水地がどんな場所か見に行ってみることにした。トイレ休憩で立ち寄った道の駅で、歩いて行ける三県境のチラシが置いてあった。すぐ近くだし、どんな景色が広がっているのか興味が湧いたので、行ってみることにした。



歩いて数分の三県境で見た景色は…



何だかキツネにつままれたような気分だった。歩いて3歩で三県回れるのはここだけ、という謳い文句はまぎれもなく本当ではあるが、コレジャナイ感がハンパなかった。まあ、何か芸術的な風景を勝手に想像したのがいけなかったのかもしれない。ただ、高知のはりまや橋や札幌の時計台を見た時と比べると、期待値自体はそれほど高くなかったので、それとの落差は小さかったかも。

気を取り直して、本来の目的地の渡良瀬遊水地に来てみた。



ここはサイクリングにはもって来いの場所だとすぐに気づいた。信号も車も気にせずに、これだけ広いところを走れる環境はめったになく、本当に貴重なものだと思う。暖かくなったらクロスバイクを持ち込んで走ってみることにしよう。

渡良瀬遊水地というと、背丈よりも高そうな葦が一面に茂っている湿地、というイメージがあったが、ちょうど焼き払った直後だったらしく、これはこれで貴重な風景が見られたようだ。



という訳で、栃木に引っ越して来た当初は、休日に何をして遊んだらいいか見当が付かなかったが、何となく方向性が見えてきた気がする。それに向けての当面の課題は、体調を維持し、体力を少しでも強化することと、車とバイクをきっちり整備しておくことかと思った。

あと、肝心のマーチ12SRは、土曜日は250km、日曜日は100km程度走ったが、走る曲がる止まるに関しては、この車に期待したとおりの働きをしてくれたと思う。いろは坂の登りでも、パワーが限られているからスピードはそんなに出ないが、低いギアで7000rpmまで引っ張って走るのは気分爽快だった。ひとつだけ気になったのは、ブレーキの踏み始めの利きが良すぎる点だが、それが余り良くないヴィヴィオからの乗り換えのなのでそう錯覚しているだけかもしれない。また、燃費については、通勤でもこの2日間でも、16km/L前後だった。エコランをほとんど意識しない走り方を考えると、十分満足できる。

それから、今回気づいた点として、この車、ドライビングポジション、操作系やシートの設計が良く煮詰められていて、ほとんどストレスを感じることがなかった。ペダル類、ステアリングホイール、シフトレバーなど、常に手足が触れる個所はカチッとした感触があるし、スイッチ類も、ほぼ直感的に操作できる配置や、感触なども含めて、注文を付ける点が特にない。これは本当にありがたいことである。ひとつだけ、アームレストとその先のパワーウィンドウスイッチが前下がりになっているのが違和感があるが、そのうち慣れるだろう。

あと、ずっと懸案だった、サイバーナビからCDが取り出せなくなっていた件が、日曜日についに解決した。ダメ元で、使わなくなったキャッシュカードをスロットに差し込み、横にして手前に引いてみたら、出し入れする機構が元通り動き出した。これは本当にラッキーだった。

今までずっとFMラジオばかり、しかも後ろのスピーカーだけで聴いていたが、ここに来てCDが聴けるようになり、フロントドアにスピーカーも付いた。当然ながら、サウンドの質が段違いに良くなり、この車の値打ちが倍増したような感じである。あと、サイバーナビに付くミュージックサーバーは、CDを再生するそばから3倍くらいの速さでハードディスクに録音してくれる優れもので、これはいちど使ったらやめられそうにない。

という訳で、これでマーチも長距離ドライブに連れ出せる準備が整った。そこで、5月連休にドライブを兼ねて明石に乗って帰ってみようかと思い、日本海側を通るルートを検討してみた。距離は820kmくらいで、意外なことに、東名を通るルートと比べて160kmしか長くない。渋滞を避けられることや、日本海側の景色を楽しめることを考えたら、十分意味があるような気がしてきた。夜明けとともに、ブルックナーの4番を聴きながら日本海沿いの道を走り出すとか、このオーディオでなら最高にハマるシチュエーションかな、などと今から楽しみにしている。ただ、連休を心置きなく休めるよう、今から仕事の段取りをよほど念入りに整えておかないと。。
Posted at 2017/03/27 23:40:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | マーチ12SR | 日記
2017年03月20日 イイね!
昨日、トライアンフタイガー1050で箱根まで行ってきた。2か月前に手に入れて以来、初めてのツーリングである。



この日、400km余り走らせて、タイガー1050は一見脚長ツアラーに見せかけておいて、実はオンロードスポーツの王道を行くモデルだと思った。一言でいうと、飛ばしても良し、流しても良しというもので、もっと細かく言うと…

まず、飛ばして良しであるが、走る、曲がる、止まるのすべてが高いレベルにある。走るについては、1050cm3の排気量で115PSと、兄弟車のスピードトリプルの130PSより中低速域寄りに設定されていて、どの回転域でも活発に回り、おまけに振動は無いのに鼓動感がある。1気筒あたり350cm3もある恩恵で、低回転域でもスロットルを開けた瞬間から間髪を入れずに加速を始めるし、そこからレブリミッターの利く9700rpmまでよどみなく吹け上がるのは快感だ。要は、よく言われる「2気筒と4気筒のいいとこ取り」という表現がそのまま当てはまる。排気音は、無理やり擬音にするとビュワオーッという感じの、うるさくはないが快音で、高回転時にはクォーーンという音もする。減速時のギョギョギョという変な音さえも好ましい。

曲がるについては、直進安定性は十分確保した上で、ハンドリングがかなりクイックであることがまず挙げられる。おまけに、峠道を走っていて、全く重さを感じない。これは、乾燥重量が198kgと、リッターバイクとしては比較的軽いこともあるが、エンジンが3気筒で、高い位置にあるものが4気筒と比べて軽いというのが大きいのでは、と思う。もちろんアルミフレームの恩恵も見逃せない。また、コーナリング時の安定性もすばらしい。止まるに関しても、ブレーキは利きもコントロール性もいい。ラジアルマウントの4ポットキャリパー、ステンメッシュホースがおごられているのだから当然か。また、サスペンションのストロークが長いためか、路面が荒れていても衝撃をよく吸収してくれて、車体がぶれることもない。総じて、シャシーはバリバリのスポーツバイクと言えると思う。

ただ、最初に箱根の山を走らせた時は、おっかなびっくりという感じで、どうやって走らせたら良いのか分からなかった。それは、今まで私が持っていた大型バイクのどれよりもハンドリングがシャープでクイックだったから。ホンダ車のように、コーナーの先に目を向けただけで曲がっていくというような感じとは違うが、スッと倒れ込む感じが、そのままスリップダウンしてしまうような錯覚を覚えて、ものすごく不安だった。

結局、いろいろ試して分かったのは、そのカーブに必要なバンク角を一旦与えたら、ハンドルには一切余計な力を加えず、下半身で車体をしっかりホールドしつつ、スロットルは一定かわずかに開度を増やしながら抜ける、という走り方をすれば安定するという、ある意味当たり前のことだった。また、低速コーナーでは、スロットルを閉めてしまわないようにリアブレーキを使うのが良いようだ。これが分かってからは、コーナーを抜けるのが各段に楽しくなった。

ただ、スロットルのレスポンスが良すぎる点については、もう少し慣れが必要なようだ。クランクの慣性マスが小さいような感じだが、それがこのバイクの個性と思うので、自分の乗り方を合わせるしかないだろう。それも含めて、まだ乗りこなすという領域にはほど遠いが、今後じっくり付き合っていきたい。

次に、流しても良しについてはどうか?これはまず、エンジンのフィーリングが独特で、どんな回転域、どんな速度域で走っていても、楽しいと感じられるのが大きい。バイクによっては、エンジンがもっと回せと主張するようなのや、一定速度で走るのが苦手なのがあるが、そういうところが一切ない。そういえば、帰りの圏央道で、八王子の手前が渋滞し、ローギアのアイドリングで転がすような速度(10km/h)で8km走ることになったが、それさえもストレスには感じなかった。これは、大型バイクではなかなか得難いことだと思う。また、ライディングポジションが直立していて、長距離も楽だ。それなのに、社外品の大型スクリーンの恩恵もあるが、かなりの高速でも一切伏せる必要が無い。また、シート高は835mmと高いが、片足ならべったり着くので、足つき性に不安を感じる場面も無かった。逆に、シートとステップとの間の距離が大きくて膝の曲がりが緩やかなので、疲れにくいし、バイクのコントロールもしやすい。

いくら箱根の峠道を走るのが目的といっても、そこに行くまでには、高速道路や一般道をえんえん走る必要がある訳で、そんな道でも楽しめることが重要だと思う。その観点からは、タイガー1050は文句の付けようがない。また、それでいて、峠道に入ってもすばらしく軽快に走るのだから、これ以上何を望むかという感じだ。日本ではトライアンフの中でもそれほどの人気が無いように見えるが、勿体ない話だと思う。まあ、他人がどう評価しようが、人気があろうがなかろうが、私には関係ないですが。

それで思い出したのは、トライアンフがスローガンに掲げる「GO YOUR OWN WAY(=自分の道を進め)」で、取説の裏表紙にまで書いてあるが、この言葉もとっても好きである。



たしかに、このタイガー1050に似た乗り味のバイクって他に無さそうに思える。まあ、3気筒エンジン自体が他にあまり例がなく、タイガー以外のモデルにも同じことが言えるし、バーチカルツインも、昔からトライアンフのお家芸であるが。

スタイリングもかなりクセがあり、最初はテールが跳ね上がったような形がなじめなかったが、最近は好きになってきた。



という訳で、バイク自体は文句の付けようがない。今後、体力が続く限り乗り続けたいものだ。あとは、どうやって乗りこなせるようになるかと、今のコンディションを保っていくかが問題である。前者はそんなに簡単ではないが、バイクが消え失せて自分の体だけが走っていくような感覚を、いつかタイガーでも味わってみたい。

最後に、この日は午前中に箱根の山を下りた後、みん友さんのS-1さんが主催したヴィヴィオのオフ会に参加させていただいた。今月で発売から25周年ということで、記念のケーキまで準備していただいていた。



熱心なヴィヴィオ乗りが遠くは長野県からも集まり、たいへん賑やかだった。私は2か月前に降りてしまったが、昼食の時の相乗りでt-bird vivioさんのRX-Rの後席に乗せてもらったら、またヴィヴィオが欲しくなってしまった。いつかは復活したいが、その時は、1号、2号のようなNAのマニュアルでなく、スーパーチャージャー付きのECVT車がいいかなと思った。
Posted at 2017/03/20 21:18:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | トライアンフ・タイガー | 日記
プロフィール
「私のマーチ12SR、世間的には(というか日本では)過走行車ということになるのかな?」
何シテル?   04/30 10:06
兵庫県明石市住みの暇人=明石暇夫です。栃木に単身赴任しており今は小山市に住んでいます。なお、理屈っぽいヤツだと思われがちですが、実際はそれほどのことはないと思っ...
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