FPGAをケースに入れてみる

地震による被害に遭われた方々、謹んでお見舞い申し上げ上げます。
私は週末家でおとなしくしておりました。

デスクは基板の数が多くなってゴチャゴチャしておりますwwww



新システムのレイアウトを考えてみたら結構ギチギチだったので、HDMIの取り回しや長さ調整を行う前にまずケースに入れることにしました。

でレイアウトを考えた結果combo384の場所を変えないとレイアウト出来ない事が判明したため、FPGAのP7ポートからP9ポートに変更しました。

【変更前ピンアサイン】




【変更後ピンアサイン】





こっちの方が接続図がシンプルかもww


先日組み立てたこちらの新しい仲間


WM8805を搭載したDAI基板です。
SPDIFをI2S信号に変換してくれます。

WM8805DAI基板とJAVSLINKのDSD判定信号は今までcombo384を接続していたP7に接続してます。
ピンアサインはこちら



千石さんで購入したアルミケースにレイアウトしてみました。どうしても横に出さざるをえないのですがフタを加工する必要がありちょっと微妙です(~_~;)






電源はとりあえず動作確認用にFPGAの出力を借りてますが、積載できるスペースを残しております。

combo384のUSB接続とwm8805のSPDIFの2入力になったのでFPGAの基板に実装しているDIPスイッチで2入力を切り替えるようにしてます。
スイッチもそのうち外付けにしたいですね♪




一応切り替えもできて両方音が出ました(^^)





当たり前ですがケースに入ってると楽ですね(^_^;)