サイドマーカ点灯準備
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
セキュリティ連動にてハザード点灯が上手くいかなかった事もあり いっその事 サイドマーカを点灯させてやろう! と思い立ち 気長に作業をしてきましたがケーブル通線まで済ませておきたく作業を開始しました。
純正ハーネスへの割り込みも検討しましたが 実害の出る可能性もあるので独立したケーブルを引き回す事としました。
2
US仕様以外のサイドマーカはリフレクタのみで バルブを取り付ける穴は、埋まった状態です。ケースに うっすらと形状の転写された部分を ドリルで穴を開けバルブ爪部の引っ掛け形状は ヤスリにて切り込みバルブセット形状を新作しました。
バリカスが中に入るので 取り除くのと 反射率を向上させる為のペイントが かなり面倒でした。
後で、見つけたのですが 防水仕様のバルブソケットも有り(TT) それならば 穴開けのみで仕上がる事に気が付きましたが 後の祭り・・・
このまま 継続することとなりました。
3
ケーブルは、本来 自動車専用のケーブルが欲しかったのですが入手出来なかったので ○ーモン のケーブルを使用しました。
先ず、L FR側より始めましたが 中々 どうして メンドクサイ!
ヘッドライト裏の穴よりフェンダー側へケーブル通線し バルクヘッド内を針金を使いRヘッドライト部までケーブルを引き出します。
4
Rヘッドライト裏側 バルクヘッドに沿い ヘッドライト外側 下部穴より Rフェンダー内へ ケーブルを通しました。
ケーブルは熱対策の為、コルゲートチューブにて保護しておきました。
5
ケーブルは、フェンダー内を通線するので 車両をジャッキUPしインナーフェンダーを取り外します。
L FR用ケーブルに加え R FR用ケーブルを フェンダー内の ケーブルガイドに沿い通線し タイラップにて固定していきます。
室内への引き込みは、以前 新設した引き込み穴より引き込みます。
接続は、又後日・・・
6
次に、R RR側の作業をします。
RRサイドマーカの通線は、ちょうど裏側にエアダクトがあるので それに通線用の穴を孔け 通線しました。
エアダクトへのアクセスは、 トランクライニングを外し、トランクサイドに取り付けられている RECMユニットをベース毎外せば作業できるスペースが確保できます。
エアダクト上面に ドリルにて穴を孔け防水用にグロメットを取付しそこにケーブルを通線しました。
RECMユニットを再組し ケーブルを避けておきます。
7
最後に L RR側の作業をします。
ライニングを浮かせ 半分程メクると ナビユニットが見えるので フレーム毎取り外し 横に避けておきます。
ナビ裏側に プレートがあるので それを外せば エアダクトにアクセス出来る様になります。
R側同様に 穴孔けし通線します。
プレート、ナビユニットを再組し 新設したケーブルを 既存ハーネスに沿って R側まで通線し R側ケーブルと室内側へ 通線します。
8
今回は、室内までのケーブル通線を済ませました。
次回は、セキュリティ本体の設置をし パーキングライトとの連動化をする予定です。
セキュリティ取付完了までの 道のりは まだまだ 先になりそうです~
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