代車は、Z34 NISMO ?いえいえX-TRAILでREO‘s café🍳
REOトラニス号も無事ノントラブルで2度目の車検を迎えました。
3月の6ヶ月点検の際に担当さんが、「代車はMY20のワンガンブルーかフェアレディZ NISMOを!」と言ってくれるも「擦るかもしれないからノートで!」と答えると「R35かZ NISMOで!」と仰って下さるので、3人乗車の予定も有りましたのでR35ワンガンブルーを1週間お借りしました。
来年フルモデルチェンジの噂も有りますし今回の代車にZ NISMOを期待大でしたが…。
Z NISMO試乗車は、既に売却との事…😭
お借りしたのは、試乗車のX-TRAIL 20Xi HYBRID [2列シート](4WD)レザーエディション。メーカー希望小売価格3,509,000円(税込)
ハイブリットもプロパイロットも興味薄いREOは4WDでしょ!CMでワイルド感出していたしX-TRAIL野生に解き放ってみましょうとやって来たのは、高地にある河川敷のダート。
レザーエディションは、こんなセンスも品も宜しいレザーシートとなっております。昔クロカン4WDをセカンドで持っていたものとしては、「4WD=スタック=泥まみれ」のイメージを今でも持っていますが、これはスーツも見合うシートで、泥まみれのGパンでは乗れません。
LOCK付きのこんなヤル気スイッチも有りますので、悪路を攻めてみましょう(代車ですので超ソフトに)4×4システムは、「ALL MODE 4×4-i」が採用されドライバーが任意で「LOCK」「AUTO」「2WD」を選択できる方式。
砂利道、河原、小さな岩が敷き詰められた砂防ダム等走ってみましたが、車輪が空転することなく(ハードな事はしていませんが…)又、ボディが大きく上下したり挙動を乱すと無く、この路面ならもっとボディ揺れるんじゃない???との思いが常に…。
カタログによるとこれは世界初となる「インテリジェント ライドコントロール」のお蔭らしい。
(岩や小石、砂でキャパ一杯になった砂防ダムへ下りて。)
小さなデコボコ道ではエンジントルク制御で姿勢を安定させ、大きなデコボコ道ではエンジントルクに加えてブレーキの制御によって揺れを抑制するらしい。
(此処も砂防ダムん中)
(前は結構な窪地、足の長さチェック。)
サスの伸びはこの程度(日産テストコースでプレス向け試乗会写真引用)
ヒルクライム
悪路面から挙動を想像し身構えると肩透かしを喰った感じと言えば分かり易いかなぁ?パッセンジャーシートに尾根遺産を乗せ河原で4WD遊びなら良いかもしれませんが、古い4WD乗りは、悪路からのインフォメーションは、ダイレクトに感じたいですねぇ!ってか4WD車に悪路走行ボディの振動低減システムいるのか?
悪路走行後は、清流川遊び。明日も台風絡みのフェーン現象で高温となるらしいですね。清流の涼をどうぞ
堰き止められ天然のプールになっているところも有りますが、水が冷たくて足を入れるのがやっと、とても胸まで沈めません。子供は大喜びでしょうが…。
凄い透明度
長く入れてると足の感覚が、無くなるくらい冷たいです。
水遊びしたらREO‘s café🍳open
設営の前にカンパ~イ🍻
木陰は天然のタープ
下界は35℃越もここは28℃、清流の川風涼しくバッテリー式扇風機は出番なし。
南部鉄器岩鋳のすき焼き鍋(小)で、信州プレミアム牛をクレイジーソルトで!!!待ちきれず焼けたら即鍋からお口へ
肉が入れば、ちょっと落ち着くので手抜き調理開始。味ご飯🍙をsnow peakホットサンドクッカー トラメジーノで、パリパリおこげを付けて。🍺泡消え早
スペアリブを焼いて
盛り付けて、オシャレなナイフとフォークをコースターに置くの忘れた~
高地なので、🍺の泡が直ぐに消えちゃいます。
お腹も膨れて大満足気分でいると、先程REO水遊びを羨ましそうに見ていたX-TRAIL君が、「僕だって上のカタログ写真の様に川渡り出来るんだよ!暑いし水遊び~!」と!
前足からザブン🌊
ザブ🌊ザブ~ン🌊
ザブ🌊ザブ🌊ザブ🌊ザブ~ン🌊
あ~🌊気持ち良かったぁ🌊
此処は前述の天然プールの下流側の端。村が対岸の管理の為に川を渡れるように石を組んで堰なんです。この日は堰の上10cm位の水深。コンクリートで固めていませんが、大雨で崩れないんでしょうかねぇ。なんて考えていたら真っ黒い雲、こんな所でゲリラ豪雨に有ったら大変。REO‘s café🍳そそくさと店じまいして退散。
返却の経路は少し遠回りをしてビーナスライン経由で松本迄、霧ヶ峰は霧ん中
ここでちょっとびっくり!昔乗っていたクロスオーバー4WDに比べて重心が低く感じられるんです。ちょっと意地悪く下り坂の鋭角なコーナーを遠心力で車体が外側に逃げようとする位のスピードで進入しても切り増ししなくても狙ったラインを乱す事無く舵角が一発で決まるんです。カタログを見たら4WDモデルに搭載されている「ヨーモーメントコントロール」のお蔭らしいです。昔の4WDは、高速やコーナー性能は目を瞑って4WD走破力で勝負!みたいな所あって、1台所有じゃきつい感ありましたが、X-TRAILってコーナーもソコソコ楽しい事にちょっと驚き。これならハードな悪路を攻めなければ、日常使用からダート迄1台でこなせますね。
松本日産でトラニスREO号と1週間ぶりのご対面。
車検費用は、ブレーキ フルード、エンジンオイル+エレメント交換他細々で¥224,772也
コロナ終息したら「信州オフ」企画しますので、皆様ご参加くださいね。
Posted at 2020/09/07 20:34:46 | |
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