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2021年9月14日、「R35　GT-R」特別仕様車100台限定「T-spec」が発表されましたねぇ。


R35　GT-R 2022年モデル発表会のYouTube配信ご覧になられましたか？REOは直ぐ止めちゃいましたが…。

T-specという名称は、“時代を導くという哲学”であり、GT-Rの在り方やその時代をけん引するクルマであり続けるという願いを表現した「Trend Maker（トレンドメーカー）」と、“しっかりと地面を捉え駆動する車両”という開発におけるハードウエアへの考えを表した「Traction Master（トラクションマスター）」の頭文字から名づけられたんですって。
つうかTのmasturbationじゃねぇのなんて陰口耳にしましたけど…。


特別限定車は「日産GT-RプレミアムエディションT-spec」と「日産GT-Rトラックエディションengineered by NISMO T-spec」の2モデル。両車共通特別装備は、専用カーボンセラミックブレーキ、カーボン製リアスポイラー、専用エンジンカバー、専用バッジ（フロント、リア）。


R35　GT-RプレミアムエディションT-specは、上記+専用のアルカンターラ内装、ワイドボディ（TrackEd同フロント）、レイズ製10Jニスモホイール（ブロンズ）。




R35　GT-Rトラックエディションengineered by NISMO T-specは、上記+専用のカーボン製ルーフ、カーボン製トランクリッド。

ボディーカラーは、新色の「ミッドナイトパープル」と「ミレニアムジェイド」を設定。


T-specは、両モデル合わせて100台限定（予定）の抽選販売で、申し込み期間は2021年9月15日から同年9月29日迄。


ラインナップと価格は以下。

GT-Rピュアエディション：1082万8400円
GT-Rブラックエディション：1277万2100円
GT-Rプレミアムエディション：1232万9900円
GT-Rトラックエディションengineered by NISMO：1463万6600円
【日産GT-R 2022年モデル特別仕様車】（合計100台限定）
GT-RプレミアムエディションT-spec：1590万4900円
GT-Rトラックエディションengineered by NISMO T-spec：1788万1600円



因みに抽選申し込み初日9月15日の抽選応募数は、全国で80強だとか!!!これを多いとみるか？少ないとみるか？妥当と見るか？只、話としてはR35オーナーの応募が多く、「取り敢えず応募して外れたらマイカーを乗り続ける…」って話が多かった模様。2022年基準車は従来型からの変更点無し（⇒マジかよ!!!やっつけ感満載。）これじゃ外れた方々がどっと基準車へ流れる事は少なそうですね。ファイナル（？）とは言え限定100台以外は、セールス的にはあまり伸びないかもしれませんねぇ？


ニスモもSpecial edition追加だし、基準車には変更無し。装備+したT-specを追加。ファイナル（？）なのに小手先変えただけ？ちと淋しいと思うのはREOだけ？

だってNSX Type S　ファイナルエディションは、フロントフェイスを弄り、パワートレインアップグレードは、NSX GT3 Evoレースカーと共有されるターボチャージャー、ブースト圧の6％の増加、バッテリー容量の20％の増加、バッテリー出力の10％の増。9速DCTは、50％高速なアップシフト応答と新しいラピッドダウンシフトモード等々しかもT-specとほぼ同じ300万up。世界350台のみ販売なのにスペシャル感満載…。

やっぱ水野さんが、ルマン24時間に挑戦しボディ剛性が足らないと感じ車両企画した水野最終作品MY15　Track edition　engineered by NISMO乗り続けるかなぁ!!!
でも来年3回目の車検…。







非常事態宣言解除の方向ですね。
迎えうる寒い季節のリバウンド心配ではございますが、そろそろ寄り合いしたいですねェ。ツーリングして宴会して露天風呂出来る日を心待ちにしております。