★非積雪地帯でスタッドレスタイヤはいったい何年つかえるのだろうか？

こんにちは。確かに前から気になっていた事です。ほぼアスファルト、時々雪道に遊びに行く程度という私。冬場の走行距離2000kmとして5年は使いたい😅
何を持って良しとするのか？
ゴム硬度、エッジなんでしょうね。これをどうやって数値化して判断するのか。何を持ってアウチとするのか？
エビデンス作りに期待してます✌️
しかしボディーのガラスコーティングの保証みたいで難しいですね。ディーラーのガラスコーティングも3年間艶保証とか言うけど、艶のセーフアウトの判定はどうするのか謎です。
セールスに聞いてもウヤムヤです。

気になっていても、エアゲージやタイヤゲージと違ってちょっと手を出しにくい類のツールですよね。
私も以前からちょっと気になっていたのですが手を出せず、スタッドレスタイヤを新調したタイミングなので「えいや」と行けたのだと思われます。
新品時の表面硬度や劣化リミットなどはメーカーによってけっこう違うらしい（主要メーカーではどちらもBRIDGESTONEが最柔クラスだそうです）ですし、そもそもメーカーがその値を公表していない（多くのユーザーはアホばかりなので下手にそういう数値を公表できないメーカーの立場はよくわかります）ので自分の個体の変化を探るしかないかな、と愚考した次第でございますが、この手のおもちゃは気分が上がります。
コーティングについては私も以前から同じような疑義をもっているのですが、最近はなんかもう「おまじない」的なものだと思いこむようにしております。私はディーラーで洗ってもらうか、洗車機しか使わないので多少塗装の寿命が伸びるでしょう、みたいな感じですかね。
私は納車後、自分で専用業者にお願いしましたが、施工担当者からの説明でもそのあたりはかなりファジーというか、結局「お手入れ次第」みたいな回答で「それをしたくないからコーティングしたんだけど」的な私の目論見とは外れている方向にいざなわれてしまうのが常です。
コーティングについてもその種類も色々ありすぎてユーザーとしては迷いますよね。
そのあたり数値化された定量的な目安があると選びやすいのですが、同じコーティング剤を使っても施工する人間のスキルや設備などによって仕上がり（つまり寿命も）がかなり違ってくるそうですし、そうなるともはや何がなんだかわかりませんね。
最近のディーラー純正？のコーティング事情がどうなっているのかわかりませんが、私はディーラーがやっているコーティングは信じないことにしています。
というのもその昔、とある正規輸入車ディーラーでお願いしたコーティングは納車整備が終わったあとにパートのおばちゃんを使って（ディーラーの工場の片隅で）ワックスがけに毛が生えたような作業をやってたところがありました（事実）。それで十数万円ですからね。
それを知ってからは専門業者に出すようにしています。
最上級施工でもあのときのディーラーコーティング料金とほぼ同じむしろ安い）。だったらあれに比べたら望外の仕上がりじゃね？とか思うようにしております。
まあ、あのディーラーが雇っていたおばちゃんが凄腕のコーティング師だった……という可能性も否定できませんが、あのコーティング、ほとんど効果が感じられなかったんですよね……。
おっと、長くなりました。失礼します。

BRIDGESTONEの硬度計の価格だと躊躇しますが、このお値段なら私も購入して硬度の推移を記録／監視しようかなと思いました。
ありがとうございます。

そうそう、BRIDGESTONE純正のはチト高い気がしますよね。
アナログながらセーフティで青、ヤバいよ、という赤みたいに盤に色分け目安があったり置針式だったりといいもの感はあるのですが……半額なら「ちょっと奮発して日本メーカーのを買っとくか」という気分になるのですが……って、その辺の感覚は人それぞれでしょうけど。
とりあえず中華製でも使えそうなのがわかったのが今回の収穫でした。
ちなみに私のPIRELLI ASIMMETRICOの表面硬度は44-53ポイントでだいたい収まる感じでした。