今月初めてのブログになります。
先週の土曜日22日になりますがディーラーから連絡を頂いていたので行ってきました。
昨年夏に
この件があったので相談していましたが、ディーラーのサービスさんからはテクニカルセンターに進言して頂いたり本体メーカー、部品メーカーに改善策は無いかといろいろと親身になって対応して頂きましたが原因は当初から既につかんでいる下記のコンプレッサーです。
コンプレッサー
コンプレッサー横から
室外パネル
室内コンデンサー
ヒートポンプ式エアコンは配管の取り回しが最短距離を通って室内に入るのでコンプレッサーの音が必要以上に大きく入ってきます。電気温水式ヒーターの場合は配線の取り回しが遠回りにしてあるので異音がしたとしても大きい音が室内に入ったりはしないことも判明しました。(2018年11月)
なのでできる事としたらデッドニングのように消音効果を狙って貼りものをすることで様子を見る事として
2019年1月5日からディーラーにアイミーブXを預けてフロアからコンプレッサー本体をデッドニングすることによって消音効果を狙いました。
こんなにバラしたらとても戻せない…でもサービスさんは半日もかからずに元に戻せるそうです。
それにもビックリですが…。
コンプレッサー単体の画像はプリントアウトしたもので入手しており敢えてここに貼ることはしませんが、一つ言えることはヒートポンプエアコン搭載のアイミーブXにはコンプレッサー単体を覆っていたユニットカバー内には消音材と思えるブロックが何個も入っていましたが、当方が2018年1月に購入したヒートポンプエアコン搭載のXグレードにはそれが入っていなく一体物のカバーのみで覆われていました。思うにメーカーのコストダウンなのか不要と判断したのかはわかりません。
ちなみにその初期型Xグレードに使われていた消音材ブロックは部品としても廃盤になっており入手する事すらできませんでした。
ただ、テクニカルセンターから借用することができたのでそれを用いての型取りをして消音材ブロックを作成して頂きました。
これでもかと消音材貼り貼り作業をして頂いたので効果はあるとは思っていますし、実際に約1ヶ月半ぶりに運転したアイミーブXの感覚はちょっと静粛性が上がった感はありました。
でも注目すべきは外気温35℃以上でのヒートポンプエアコン使用時の室内に入ってくる異常なまでの異音なので決して油断せずその時にしっかりと確認すべきと改めて思った今日この頃です。
※TOP画像は新型デリカD:5に試乗しました。車幅がアウトランダーと同じで取り回しはしやすくてアイポイントが高いので運転はしやすいのは変わりなく良かったです。
10.1型のナビゲーションが一番羨ましい部分かな…。
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i-MiEV | 日記
Posted at
2019/02/28 23:10:38