RJCカーオブザイヤーとDEMIO…

皆様、こんばんは。

今年の「RJCカーオブザイヤー」ですが、SUZUKIのアルトが選ばれました。


↑昨年のRJCはハスラーでしたので、SUZUKIの受賞は2年連続ということに成ります。

過去にはワゴンRやスイフトで6回もRJCを受賞しているSUZUKI…このメーカーはRJCに強いですね。


↑車体軽量化で実現した燃費性能の高さや優れた運転性能が評価されたようです。


↑「アルト47万円」の初代がデビューしてから今年で36年…価格の安さとシンプルな内外装は現行モデルでもしっかり受け継がれてますね。

得点は264点と、2位のロードスターの194点を引き離してブッチぎりの1位です。


RJCインポートは、ミニ「クラブマン」が受賞。

なお、2016年次 RJCカーオブザイヤー6ベストは以下の通りです。


1位 スズキ/アルト、アルトRS、アルトラパン


2位 マツダ/ロードスター


3位 ホンダ/S660


4位 マツダ/CX3


5位 日産/エクストレイル ハイブリッド


6位 トヨタ/シエンタ



↑1991年に始まったRJCカーオブザイヤーですが、記念すべき第1回目の受賞車はRX-7(FD3S)だったこと知っていますか？


↑ちなみに日本カーオブザイヤー(以下 COTY)の第1回目の受賞車は「赤いファミリア」ことBDファミリアです。

来月の7日に発表される日本COTY…

すでに10ベストカーは選出されているので、あとは投票結果を待つのみですが…


↑個人的には2015-2016日本COTYは「S660」ではないかと予想します！

とにかく今年のCOTYはS660とロードスターの一騎打ちになるのはまず間違いなさそうですね。