はったり番長＠デービーソフトのブログ一覧

いまだに、「グレーのサターン」が押入れの中に眠っている、はったり番長です。

バックアップ用のボタン電池は電池切れになっていますが、まだまだ動きます。
って言うか、いつ壊れるのか、本当に壊れるのか?

数年前にも一度動かしましたが、それ以来ですね。

純正のコントローラーがないのに、「マルコン」だけはしっかり残っていました。

手っ取り早い所で「セガラリー」なんぞをプレイ。
全盛期にはもっと速かったはずですが、昔と違ってすぐ疲れちゃって、長くプレイが出来ないので適当な所でやめときました。

もっと削れるでしょうけど、もうそこまでの気力は･･･。

寒かった･･･。

朝のうちはそうでもなかったけど、帰り道、アドレスに乗っていると、それはそれは寒いことこの上なかったです。

上半身はダウンを着込んでいたのでまだマシだったけど、下はジーンズのみなので、寒いと言うか「冷たい」といった方が合ってる、そんな感じでした。
道路端にある気温計は「３℃」。そりゃあ寒いはずだ。

明日はちょっと暖かいらしいけど、こんな寒いのはもう勘弁して欲しいなぁ･･･春なのに。

「水川あさみ」と「北川景子」の区別がはっきりしません・・・。

ごめんなさい。

ダム湖沿いの道路っていうのは、多分どこもそうだと思いますけど、信号や交差点が少なく、走る車のアベレージスピードも比較的高い、走りやすい道路ではないでしょうか。
中には、道幅の狭い場所もあるかと思いますけど、それはそれで面白いと思います。

今日も一乗谷まで行く道すがら、岐阜･福井に跨る「九頭竜湖」沿いを走りました。
道路コンディションはいいとは言えませんが、こういう道路を走っていると、いかにもクルマを操作しているなと感じます。

峠道を走るようにせわしなく左手足を動かすわけでもなく、かといってアクセルだけを踏んでいれば良いわけでもなく、何度も信号に引っかかってイライラすることもないですから、車に乗っていて「楽しい」と思えます。
逆に言えば、このような道を走って楽しいと思える車が、自分に合っているんでしょうね。


皆さんは、どのような道路を走るのが好きですか?

画像は「朝倉館跡」の入り口にある「唐門」です。
ここをくぐると、　朝倉義景の居住した館跡を見られます。

この遺構の背後の山には「一乗谷城」と呼ばれる、いわゆる詰めの城の跡が遺されています。

ここに来ようと決めたのが、お昼も間近の午前11時過ぎで、到着したのが午後2時ごろ。遺跡めぐりをしていたら、山に登って城跡を見る時間がなくなってしまったので、泣く泣く退却することになりました。

登り口だけはチェックしておいたので、今度行く時は堪能できると思います。