15歳になって間もなく逝ってしまいましたが、我が家で飼った犬の中では1番長生きをしてくれて、沢山の楽しい想い出を貰い、多くの楽しい時間を一緒に過ごしたフライトの2回目の命日が昨日でした。
昨年は書く気にはならずに載せませんでしたが、やはり時間が経つと「書いてみようかな」と感じましたので載せます。
一昨日、お世話に成っていた訓練士さんから電話があって「明日は命日なので、お邪魔させて欲しい」との内容でした。
昨年もお花等をフライトが眠っている場所に供えて貰っています。
「1年目だけだろうな」と思っていたので意外でしたが、嬉しい気持ちでした。
訓練したり、預かっている犬達を送り届けてからこちらへ来るとの事でしたので、夕方近くなって、今年も大きな花とお菓子を供えてくれて線香をあげてくれました。
少し話をしたのですが、現在は2年前よりスタッフも1人増えていますが、大忙しだと言っていました。
フライトの事は川崎の病院に連れていったり、シャンプー等で預かっていても手が掛からず、誕生日ではケーキを嬉しそうに食べている姿が忘れられないと話をしていました。
訓練士さんが帰った後、しばらく色々思い出しましたが「フライトは本当に皆に好かれていた犬なんだなと」改めて感じました。
フライトのハウスを置いてある場所や、台所で座っていた場所で、ふと今でもたまに気配の様な物を感じる事があります。
勿論、何もいる訳ではありませんので、気のせいなのかも知れませんが、その時は「見守っていてくれているのかな」と思ったりしています。
去年、今年は勿論ですが、来年の命日にまた訓練士さんがに逢いに来てくれたら、貴女のとても喜んでウズウズしている姿をきっと思い出します。
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Posted at
2019/03/01 15:11:33