土曜日、最近MINI CooperSDのセンサーがおかしく感じられるようになったので、MINI平塚(旧MINI厚木)へ行ってきました。
まず、おかしいと感じたのはレインセンサー。
かみさんに軽油を入れてきてと頼まれ、小雨の中走っていると、ワイパーが最速で稼働。
え?と思っていったんワイパーを止め、再度スイッチを入れてもすぐに最速稼働。
本来なら間欠ワイパーなのに、せめて通常動作でしょうが、その上の最速になるのか分からない。センサー部に雨粒が溜まっているかと思えばそうでもない。
その後にクロスオーバーで息子を塾に送りましたが、同じ小雨で間欠ワイパーのまま最速に動くことはありませんでした。
そして障害物センサー。
当然障害物に対して反応するのですが、駐車場に入れる際、左側に障害物の反応し、今度は後ろの壁に反応するのが通常なのですが、それがいくら経っても切り替わらない。
危うく後ろの壁にぶつけそうになりました。
ということで入庫したのですが、コンピュータの履歴を調べてもらっても問題なし。
なので、しばらく様子をみるという話で帰ろうとしたところ、出発しようと前進しているにもかかわらず、バック時の音が。
その場でサービス担当を呼び、やっぱりおかしいと再度入庫。
それでもあれこれやっても再現せずという結果でした。
なので、再び様子をみようと帰宅しました。
最近クロスオーバーの方も変にセンサーが反応するようになってきたのですが、センサーの耐久性なんてあるのでしょうか?
同じ事象が他のクルマでも起きていたら、プログラムを書き換えてもらえるかも。
ちなみに、今クロスオーバーの限定車『SHADOW Edition』が販売されていますが、納車直前のそれがありました。
独特のボンネットストライプ。ラインとして引ききらないのは歴代のMINIを見てもとても珍しいと思います。
サイドスカットルだけでなく、その周りのフェンダー部もステッカーがさりげなく目立ちます。
ボディカラーとルーフの色から先代MINIクラブマン(R55)の限定車『ボンド・ストリート・パッケージ』を彷彿とさせますね。
限定車オプションが多く、Norfolk Editionに比べて同じALL4でも数万安いのでお買い得のような感じがしました。まあ、Norfolk Editionの場合は先着100台にルーフボックスが付いてきたみたいなので、該当車はかなりお得だったんでしょうが。
うーん、かっこいいし欲しくなりましたが、ブラックって自分のイメージには残念ながら合わない気がします。
ということで、とりあえずSDは明らかにおかしい状況になったら、また診てもらうと思います。
Posted at 2021/11/01 11:40:34 | |
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