KE後期ウインカー連動DRL制御キット取り付け♪

ウインカーをあげた方のDRLが消えるキットです♪

？？？って方多いと思うので、詳しくは動画を♪

って動作は単純ですが(^^;

アウディやVOLVOなどの輸入車やマイナー後のCH-R、最近ではダイハツのロッキー等もこの仕様ですね♪

DRLが明るいので、これが一時的に消える事によりウインカーの被視認性が向上します♪

その昔作った、左右独立のウインカーポジションキットを流用しました♪

昔ウイポジを沢山作って、ヤフオクで小遣い稼ぎしてました(^^/

今思えば、非常にリスキーだったなぁ(^^;　クレームは無かったけど(^^;

C接点リレーを使っていたのですが、ウインカー入力の通電を切り、リレーコイルに流れる方だけを活かしました。

これにより、通常はDRLへ電流が流れ、ウインカーの入力がコイルに入ると、接点が切り替わりDRLの電流が遮断されます。

コイルへの電流を保持するため、電解コンデンサーにウインカー入力を入れています。

このコンデンサーの容量が小さいと、ウインカー作動時にDRLが点いてしまいます。逆に容量が大きいと、ウインカーが消えてから暫くしてDRLがボワンと復帰します。

割とギリギリのタイミングにしてあります♪

※リレーとコンデンサーの仕組み・・・文章のみですが😅

①と②の入力があって、接点を会して①もしくは②が③から出る構造。
④へ＋を入れると、中のコイルを通って⑤のアースに落ちます。この時通電によって磁気を帯びたコイルに引き寄せられ、①→②と通電していた配線が、①→③と切り替わります。もしくはその逆に。
④→⑤のコイルへの通電を保ってウインカー作動時に②もしくは③方向へ固定させるため、コンデンサーに蓄電させます。

ウインカー入力を、エンジンルームのヒューズボックスから取ります♪

ウインカー線の詳細は、前回整備手帳のリービングホームライト云々に👍

線にビニテを巻いて元に戻します♪

赤と白の2本が、取り出したウインカー線です👍

キットをビニテで配線にぐるぐる巻きにします♪

次に作業予定のウインカー連動デイライト用に、ウインカー出力のギボシは左右分出しっぱなしにしました♪

キットと配線を奥に仕舞い、見た目純正のままスッキリ♪