麺屋 魔裟維のブログ一覧

ケーニヒス クローネと言えば生まれ故郷にほど近い神戸御影生まれの洋菓子店・・・カップデザートやタルト&アルテナなどで百貨店でも行列ができています(^.^)
今回登場は我が家の定番スイーツの【ベーネン】・・・竹皮で包まれて和風みたいですが絶品CP抜群のスイーツですね！







今回購入したのは幾つかある中の【栗あずき】・・・前回は栗を食べました(#^.^#)








分厚目のパイ生地の中にスポンジとカスタードクリーム、栗、粒あんが・・・







さて実食ですがバターたっぷりの香ばしいパイ生地に優しい味わいのクリーム・粒あんが合わさり、更に大きな栗が加わってやっぱ美味い絶品(￣▽￣)
かなり大きめに切って3人で食べたのですがこれで500円台とCP抜群のスイーツでした(^_-)-☆

シリーズ『日本の名車』第193弾は、日産が80年代の後半に登場させたFF2代目となるミドルクラスセダンの登場・・・ビッグネームであるこの1台は初めて4WDをラインアップに加えました(^.^)
もうお分かりでしょうが1987年9月に発売の8代目【ブルーバード】（U12型）ですね！






FF2代目となるU12型ブルーバードはU11型からの基本メカニズムを継承し、4ドアセダン&ハードトップで登場・・・キープコンセプトながらやや丸みを帯びたスタイルでした(#^.^#)








1991年5月にはオートストラリア生産の5ドアHBのオーズィー（HAU12型）が8月までの限定販売・・・








搭載エンジンは前期が直4SOHC1.6L（CA16S）、1.8Lキャブ（CA18S）、DOHC1.8L（CA18DE）＆ターボ（CA18DET）を搭載・・・センターデフ式フルタイム4WDシステムのATTESAはスーパー・トー・コントロール・サスペンションを採用し、走りの性能を高めていました！








ラリー競技参加を主眼としてラリーバージョンの「SSS-R」を設定・・・エンジンはコスワース社製専用鍛造アルミピストン等でチューンされたCA18DET-Rを搭載していました（後期はSR20DET）(￣▽￣)








インテリアもスポーティー感のある雰囲気・・・ミドルクラスFFらしく広々とした居住空間を実現していました！








910の大ヒット以降BC戦争ではコロナに販売で差を広げられ続けたU12型ブルーバードは1991年9月に9代目U13型とバトンタッチする形でその生涯を終えました(T_T)

ボディサイズ 4520×1690×1375mm ホイールベース 2,550mm 車重 1130kg






それでは最後に懐かしいCMをどうぞ・・・