根崎のブログ一覧

俺の麺 豚と鳥

忘年会は、グラスに手が伸びなくなるのが、終了の目安である、いつもの流れで〆、そして向かった一杯はこちら。


とりあえず、何がとりあえずなんだか、良く分からないオーダーからの始まり。


おススメされて看板である、らーめんをチョイス。


家な雰囲気、酔い酔いな状態で、オイニーを恐る恐る。


かなり濃厚な動物系な味わいながら、獣臭は拍子抜けするほどになく、まろやか。
豚というより、鶏白湯に酔った味わい。


酔っ払いは困るよねぇ〜、隣でゴマをばら撒いてるしw


麺は、太麺をチョイスすると、極太な縮れ、加水中、もっちりと歯ごたえ、茹で方はややルーズであるため、ねっちりとした味わいと言った方が酔いか。


チャーシュー、こちらも臭みなく、ほろほろしっとり系で、旨味しっかり、上々な出来栄え。


まぁー、営業時間からね、大凡のレベル感は言わずもがなである、はず、なのであるが、他のメニューを、この流れではなく、あらためて食べに来たいと思わされてしまったことを加点し評価。
今年〆の一杯は、来年に繋がる一杯でした。
ごちそうさまでした。

そうそう！
友がね、「懐かしいだろー、成人式の時の写真だぞ！」と(^◇^;)
「自分では、変わってないつもりでいるのですがねー」
と、世間では言うのでしょうが、私は「自分では、変わったつもりでいるんですがなー」と答えますww

ウコン、効いておくれよーと、地元の同級生との忘年会。

溺れる者は藁をも掴むww


和 なごみ 勝田
雰囲気が良く、酒の種類が豊富で、ウィスキーも揃ってるとの事でのチョイス。


ビールの注ぎでレベル感、でますよねー
ここは、上手でした。





あれこれと、これ以外にも勝手気まま、銘々に頼んで楽しんでいたが写真は無し(^^;)
総評をあえて言えば、雰囲気を楽しむなら良いお店、食べ物のレベル感は、チェーンよりは高いが、小料理屋は越えずってとこかな。単価は雰囲気代込み、酒と旨いものを軸にジャッジすると少し厳しか。


場所を移してバーボン。
フォアローゼス プラチナ
らしい香り、味わいは、まあまあね。

と、珍しく酒の話を書いたのは、後に繋ぐためでした(^^)

喜乃壺

山形からの遠征、みん友さんのお好みは、醤油、そして旨いチャーシューとの事でしたので、こちらに(^^)




「蕎麦」。


定石通り、オススメで並ぶ券売機、今回は煮干しではなく、鶏に。


チャーシューは、4種類から選べる、からこそ、好きな人は追加したくなる、ニクイ仕組み、ニクだけにww
とか、書いて思う、オヤジ化(^^;)


二種については、麺も好みで選べる。


19:34 人気店ではあるが、回転は良く、待たずに入れた、その後もパラパラと途切れず。


鶏支那蕎麦。


だけじゃ足りないからね、が、予想以上に辛くて、え？！あーこんなだったなぁー(^^;)


スッキリとした醤油、鶏だけなのだろ、けど、もう少し出汁感とコクが欲しいところ、醤油でカバーできないものかと思うが、素人に答えは出せず。


中加水、ざらりとた舌触り、そう、そうなの、「蕎麦」だからw


直火焼きチャーシューをチョイス、シカッとした歯応え


大きさが上手く伝えられないので、撮り直し(^^;)
厚みもあって、しっかりとした食べ応え、臭みもなく、自信ある仕上がりだろうかと。


あっさりとクセのない一杯は、好みに左右され難い仕上がり、全体としてのまとまりも良いが、限定などで、逆にエッジの効いたものを出して行くと幅が広がり面白いかと、いつもの悪いクセが漏れたw

余計な事は言わず、「旨かった」の一言を自宅では心掛け無ければなりません、円満の秘訣w

麺屋 鳳（めんや おおとり）

2019年10月25日オープンの新店、本日は隣町までちょろっと遠征。


まま標準的、終わり、早くは無い。


新店ではおススメ、迷ったり、分からなければ左上が定石ではあるが…


気になる…けど、新店では…
と、なるところだが、実はここ、超有名店、星5である喜元門の流れを組むお店なので、気になったものをチョイス(^^)


19:06 何故にお客さんは来ないのか…
とても不思議で、理解し難い時間が…


前掛けが出されました、辛く真っ赤なラーメンや女性への気づかいは良く見られますが、感心です。


まかない丼、アッアツのご飯にチャーシューを混ぜることで、風味良く美味しく頂けました。やや抑えた味付けでしたが、濃い目のラーメンに対し、箸休め感が出ていて良かった。
そうそう、今日は撮り方を変えてみました、今後の課題としています。


お試しアングル


いつもの通り。やはり寄った方が、迫力と美味しさが伝わるかな。


ドロっとしたかなり濃い目のスープ、濃厚な味噌、強めのゴマ感、甘みが出過ぎて飽きが来ないように辛味でパンチを効かせてあります。
とても良く仕上がってます。


ひっさびさ！すっごい熱い麺、この熱さで提供できる、それだけで、この店のレベルの高さが分かります。
どういうラーメン店が旨いんですか？と、聞かれて１つだけ簡単な見分け方を言うならば、「熱さ」だと思う。
極太の縮れ麺、加水は中、かんすいが仄かに香り、小麦感のしっかりとした麺は、もっちりとした食感で、食べ応えがあります。
スープの絡みもとても良く、このスープに、この麺、バッチリです！




餡はオーソドックスながら、しっとりとしており、旨味がしっかりと伝わあたりはさすが。


特長がある、とは言い難いが、臭みは無く、シカっとした歯応えと味わいは、スープとのバランスもとても良い。


穂先二本、味わいのバランスも良い。


事件は起こらず、面白みの無い結果とも言えるが、これだけのラーメンを出していながら、何故に客が来ないのか、そこだけは腑に落ちない、とても美味かっただけに。

ごちそうさまでした！


１つあげるならば、ここ。
通りに面した側が暗いんです。
駐車場から見れば明るいのですが、通り沿い側が暗いのは致命傷、随分と昔にセブンイレブンが照明の効果を研究し、その後、その話が世に出てからは有名な話ですが、店内が明るく見えないと、人は入りづらい、心理的なハードルが上がるんですよね、だから、蛍光灯の縦横を変えた訳で、窓も狭いし、探せばいろいろと他にも障害は見つかりそうですが、ブランドで十分カバー可能だと考えたとしたのであれば、脇が甘い、ブランドがあるが故のおごり、など、厳しいコメントにつなこがりそうなので、この辺りで、今後の様子を見たい。