青い彗星１号完成

リフレッシュ＆モディファイが終了いたしまして

エンジンのセッティングにこぎつけました。

ｔｉｉ号から移植されたAFCimpでＡＦを調整します。

アクセル開度50％までは、ごく普通に。

全開領域はパワー空燃比を狙います。


必要な機材はこんな感じ。



まずは燃圧ありき。これが決まっていないと、いくら調整しても仕方ありません(^^;;

次に優秀なＡＦデーターロガー。にらめっこしなくても、ＤＡＴＡを残してくれますので

走って帰ってきたらＰＣで細かく解析できます。

この車の場合ノーマルの燃圧では高回転でインジェクターが開きっぱなしになってしまうため、

それ以上濃くすることができませんでしたので、燃圧をあげます。と言ってもこんなもんなので

ノーマルのプレッシャーレギュレーター壊れてたかもしｒませんね(^^;;

ブレーキ、足回り、リフレッシュ、エンジン。すべて完成しました。

歌って踊って笑いが取れるマルチ代車完成です(^^)//

追記
Ａ／Ｆだけで何ができるかって大したことはできません。
正直すべてノーマルの車でＡ／Ｆ調整して劇的に変わるかというと変わりません。
ｉｓとかR50とか、元がむちゃくちゃ狂ってる車は結構変わりますけどね。
今回はエアクリ、マフラー、カムのバーニア、ＤＭＥとこれだけ弄るとＡＦの調整は必要です。
事実この車も、むちゃくちゃ薄かったです。いろんなものを付けたり取ったりして、ストックの状態から
変わっている場合には、すごく効果的ですし必要なことだと思います。要するに微調整。
これも立派なチューニングだと僕は思います(^^)//