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　早速、始動してすぐの水流制御バルブの動作する様子を撮影しました。
曲の盛り上がりと動作が合ってしまって、撮影中ニヤニヤしていました。


　初めて見たときは疲れていて見間違えたのかと思いましたが、
注意して見ていると走行中も時々こんな様なことをやっているようです。
多分最初はエンジンのウォータージャケット部分のみで水を回し、
ある程度温まったらヒーターコアまで水が行くようになり、
その後は温まり方次第で・・・という感じかな？（当てずっぽうです）
暖房が効くようになるのが前より早いのは気のせいではないはず・・・。

　15MBから15Sに乗り換えたわけですが、思いのほか違いが感じられません。
冬なので思いっきり走れていないというのもあるとは思いますが、
特にパワーダウンした感もなく普通に走れています。

　新型になってから、冷却水制御バルブというものが追加されました。
今までのサーモのように熱によって受動的に動作するものではなく、
積極的に冷却水の流れをコントロールしてやろうというものなのですが、
そのおかげなのか水温の上がり方や安定の仕方が前とちょっと違います。
これはまた後で動画等も撮ってまとめてみようかと思うのですが、
例えばエンジンをかけて水温が50度くらいになると一気に40度くらいに戻ったり、
冷却水の流れをコントロールしている様子がよくわかって面白いです。


　最近かなり放置していますが、
車関係以外のおもちゃを買ってしまい、それにかなりハマっているという・・・。



上から、
PO-32 TONIC(ドラムシンセ）
Korg volca keys
Korg MS-20 mini
です。
車を潰してしまい手慰みにドラムマシンを買ったらかなりハマってしまい、
それに合わせてメロディー等を弾いて遊ぶためにvolca keysを購入、
弄ってるうちに物足りなくなりMS-20 miniを購入、という流れでした。
気づけば手慰みに車のパーツが買えるくらいの金額をつぎ込んでいるという・・・。
一度ループや音を作り始めると止まらなくなり、
気づけば日を跨いでいるということも珍しくありません。
最近寝不足気味で体がフワフワしているのもこいつらのせいです。
昔はシンセサイザーなんて全く興味ないどころが、
それ系のバンドやグループの曲を聴くのもあまり好きではなかったのですが、
いつの間にか拒否感も消え失せこの有様です。
昔の自分が今の様子を見たらドン引きしそう。
ちなみにうちの奥さんはドラムシンセにハマったあたりからずっとドン引きしています。
「それでも、フラッと出かけてひっくり返られるよりは・・・」と思われているのが悲しい・・・。