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珍しく？日本車ネタです。

今週末、浜松産業展示館で開催されている、マツダの大展示会に遊びに行ってきました。



マツダ車にすごく興味はあるけど、なかなか機会が無く(あえて販売店に行くモチベーションも無く…)、マツダ車にまともに触れたのは初めてでした。

結論から言うと、マツダ車イイね！

マツダの展示会の前には、浜松日産の大感謝祭、トヨタカローラ東海の大商談会が同じ会場で開催されていたので、いずれも足を運び、ごく一部ですが試乗しました。

日産は、リーフとフーガハイブリッド。トヨタは、プリウスとカローラフィールダーハイブリッド。マツダは、CX3(ディーゼル)とアテンザワゴン(ディーゼル)

実は、生まれ育った環境から車はトヨタ…という固定観念がどこかしらにありましたが、展示会のハシゴをしてみて、やっぱり食わず嫌いは良くないものだと思いました。

リーフ、プリウスは、よく出来てるな〜とは思うけど、運転する楽しさがやっぱり希薄。フィールダーは圏外。
意外とフーガは好印象で、静かな音かと思いきや、太い排気音がしてやる気を感じる(笑)。会社にあるクラウンよりフーガの方が断然好き。

で、マツダのディーゼル。
CX3は出足がスムーズ。程よいパワー感。普通に走っている分には静かで、踏み込むとディーゼル感は出るけど、不快な感じは無し。

アテンザは車体が大きいからか、ドッシリ感がありながら、曲がるのが得意。今回のマイナーチェンジで搭載された、Gベクタリングコントロール=エンジントルクを制御してハンドリングを向上させる技術は伊達ではないようです。ただ、もう少しエンジンパワーが欲しかったかな？。

3社の毛色の違う車の乗り比べではありますが、運転が楽しめそうなのはマツダが一番かも。もし次期の車候補がワゴンならメガーヌとアテンザを比較したいなぁ。

そんなこんなで、試乗会楽しかった〜。

おまけ。
さすがマツダ、美味しいコーヒーにもみじ饅頭が出てきた！広島愛を感じるわ〜(笑)。