10月１日の野球ネタあれこれ

今日からプロ野球の第1次戦力外通告が始まり、４日まで続きます。ドラフト、トレード、ＦＡ等で入団したものの、結果を出さなければ、球団から不要とされてしまうのも仕方がないことで．．．。

巨人は現役選手と育成選手、それぞれ３人が戦力外とされ、その中にソフトバンクからＦＡで入団してきた森福允彦投手が入っていました。いざ、巨人に入ってはみたものの、活躍できなかったですね。本人は現役続行を表明していますが、果たして獲ってくれる球団があるかどうか．．．。

その一方で、リーグ優勝できなかったり、チーム不振の責任を取って辞任する監督も出てきています。広島の緒方孝市監督が、今シーズンリーグ優勝できなかった上に、４位で終わったことに責任を感じて辞任することになりました。昨年までリーグ３連覇を果たしたのに、今季はいろんなことがあり、結構ファンから叩かれていました。正直何か可哀相だなと思いました。一方、日本ハムの栗山英樹監督は球団側の説得に応じて、来季も指揮を執ることになりました。

この他、監督や選手だけでなく、コーチ退団のニュースも報じされています。リーグ優勝できなかった上に、ＣＳにも出られなかったチームは、早くも来季に向けて動いているようで。監督及びコーチ陣が変わるチームはどんな顔ぶれになるか注目したいですね。