今年はこのクルマ

2019-2020年日本カー・オブ・ザ・イヤー（以下ＣＯＴＹ）に輝いたのは、トヨタ・ＲＡＶ４でした。まあ、この賞に関しては、どのクルマが受賞しても、賛否両論出てくるわけですが、私はこれを知った時「へえ～、これかあ」と思いました。ちょっと意外な感じがしたのです。トヨタからは新型カローラ＆新型カローラツーリングもベストカー10入りはしていましたが、選ばれたのは今年先にデビューしたＲＡＶ４でした。トヨタ車が受賞するのは、10年ぶりだとか．．．。

ちなみに今回の得点票は↓のとおり「です。

1位：トヨタ「RAV4」：436点
2位：マツダ「MAZDA3」：328点
3位：BMW「3シリーズ セダン」：290点
4位：トヨタ「カローラ」/「カローラツーリング」：118点
5位：ジャガー「I-PACE」：109点
6位：ジープ「ラングラー」：56点
7位：ホンダ「N-WGN」/「N-WGN Custom」：54点
8位：メルセデス・ベンツ「Aクラス」/「Aクラス セダン」：53点
9位：日産「デイズ」/三菱「eKクロス」「eKワゴン」：35点
10位：ダイハツ「タント」/「タントカスタム」：21点

ＲＪＣカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、日産「デイズ」/三菱「eKクロス」「eKワゴン」がここでは９位。まあ、審査する人たちのクルマに対する評価が、ＣＯＴＹとＲＪＣでは違うのでしょうが、ここまで極端に違うのはどうなんでしょう？まあ、私のような超凡人が言っても仕方ないのかもしれませんがねえ。