オットマンの功罪

アルファード購入検討時、電動オットマンの豪華さや機能が素晴らしく見えました。
試乗車は手動式だったのでこれが電動になったら更に良くなるだろうと。

えぇ、良くなりましたとも。
所有欲も満たせましたとも。

しかし、ここで見落としていた事があります。
シート下に足が入らないので、立ち上がる時はお尻を前に出してから立ち上がるか、肘掛けや手すりに力を掛けたり上半身の反動を使って立ち上がるしかありません。

新型C28セレナには電動手動問わずオットマンの設定がなく、DOPで設置型オットマンを購入設置するのみとなっています。
C26セレナの時には全く感じませんでしたが、まさか豪華装備の弊害があるとはね。


日産さん、『ファミリーカーにオットマンは不要』だけでは言葉が足りないと思いますよ。
マジで。

クッソ高い勉強代を支払ってしまいましたよ。
マジで。

ちなみに我が家のアルファードで最後にオットマンを使ったのは9月下旬頃です。
マジで。


助手席にオットマンがあると、世の奥様達も喜んで助手席に乗ってくれると思いますよ。
積極的に助手席に座る旦那想いの我が妻には当てはまりませんけどね。
マジで（笑）

でも妻が助手席オットマンを使ったのは一度しか見ていませんね。
どこまで上がるか試した時w