びばよねのブログ一覧

って話なんですが。


アルファード乗りで、たまにNITTO NT555を使用している方がいます。

ええ？！？！

となってしまうんですよ。
だって私が知るそのタイヤはストリートゼロy...ゲフン
深夜の工業団地で偶然並走した車が高確率で使用していたタイヤ銘柄なので。

でも、コンパウンドもサイドウォールも柔らかめなので乗り心地は良いしグリップも良い。
難点としてロードノイズが大きめとは言え、それは高級コンフォートタイヤと比較すればの話。

なるほど。

コンフォート性としてもアリなんですね。
こういう使い方は思い付きませんでした。

目から鱗とはこのことか。
まだまだ修行が足りないようです。

電動シャッターが壊れましたw
どうやっても開きませんwww

ギア解除する為の鍵付き蓋があるのですが、その鍵も紛失してしまいました（笑）

総評というか反省点ですね。


まずはシフトパネルを外した時に、今回増設したスイッチからのケーブルが外れません。
スイッチ裏のカプラーは外せてもイルミとアースがカニさんなので、ルーフに向かう4極線にカプラーを追加する必要が。

次に車両売却時に外してノーマル戻しをするか否か。
この部分はそのままにして売ろうかな（笑）
同じ30後期に乗り換えれば話は別ですが。


とりあえず今回の反省はこんなところですかね。
久しぶりに楽しくDIYができ、商品開発や販売元と情報発信している皆様に感謝を申し上げます。

純正流用の地味な作業なのに、たくさんの方に見てもらい思いの外驚いています。
ありがとうございました。

先に整備手帳として投稿したわけなんですが。


タントスイッチ流用はやめました。
取り付けるブランクスイッチカバーが見えないところにあるので、慣れるまでは覗き込むようにする所作としてノットエレガントwかなと。

最上級グレードの装備なら、きっと所作としても仕上がりとしてもエレガントwでしょう（笑）



そんなわけでコチラを流用する事にしました。
2021年4月の一部改良時、エグゼクティブラウンジに追加された装備です。
2021年10月くらいに購入を検討したのですが、貰ったカタログには記載してあり予備知識としてはありましたよ。

蓋を閉めれば見えなくなるというのも刺さりましたね。
まずは車両に手をつける前にカプラー端子の解析とハーネス処理。



片側5極あり、イルミ2極と開閉3極となります。
これを左右まとめて、左右開閉4極とイルミ2極にとしました。



イルミ2極はシフトインジケーターのイルミ線にそれぞれカニさん結線しました。
カニさんは正直断線リスクがあるので嫌いなんですが、この部品の予備が手元にあるので遠慮なく使用しましたよ。



その後、シフトパネルをバラして取り付け。
時間がなかったので4極線をステアリング調整レバーに引っ掛け、作業はここで中断。

シフト周りの作業はこれで終了となります。
後は左右開閉の4極をルーフまで回して結線するのみとなりました。


純正品だけあってイルミの色も完璧です。
excellentでelegantな見た目だと感じています（笑）

さて、次は後席アシストグリップに追加するスイッチキットとニコイチにする作業ですね。
純正ハーネスにはカニさんを使いたくないので、上記キット付属のハーネスにカニさん結線します。

運転席にスライドドアスイッチの増設を目論んでいるのですが、市販品は後席のアシストグリップに増設するタイプばかり。


機能的には同じなので、分岐ハーネスに運転席用を割り込み追加すれば良いだけかも。
4極分岐は左右開閉で間違いないでしょう。
配線図がなくとも総当たりで確認するだけですし。
2極側は電源とアースでしょうね。

何だ、一粒で二度美味しい的なアレですか。



問題はこっち。
カプラーの要確認がいるみたいで、どうも年式やグレードで違うらしい。
室内灯が電球タイプはNG（LEDタイプなのでクリア）、ヘルプネット標準搭載（＝サングラスホルダー無し、これに該当します）もNGという商品もありましたね。

急いではいないので、下調べをじっくりやって一発で仕上げようと思います。