週末は珍しく一人で趣味活動でした。
というのも、先日友人から借りたとある物を使ってみたかったというのもあって。
とある物とはこれ。
誇らしく巻かれた
赤い帯と共に刻まれた
1.2の文字。
解放値F1.2という簡単に言えばメチャメチャ明るいレンズ。
望遠レンズよりコンパクトにも関わらず、ほぼガラスの塊に近いためなんと1kgオーバーの重量級レンズです(笑)
お値段が気になる方はこちらへ(笑) →
http://kakaku.com/item/10501011534/
さて、午前中は徳島駅前でバスの定点観察。
3月末で撤退の小松島市営バス。(一番手前)
徳島バスに経営は引き継がれるが、この呉羽車体は果たして引き継がれるのだろうか…
市営の循環バスにも見慣れぬ新色(黄色の)が登場していました。
そして撮っておきたかったこのキュービック(いすゞ)。
都市新バス呼ばれた仕様で、元は都営バスとして走っていた車両。
最近めっきり見なくなった上に、この車両も広告枠等も外されて、今にも廃車にされそうな感じ。
こう見えても製造から既に25年余経っているので、古参なのです。
アイドリングもなんとなくぎこちなかったので、余命いくばくもないでしょう。
駅前で凍えながら小一時間観察した後は、小松島港へ向かう。
向かう途中ウニモグに遭遇して思わずスマホで激写。
仮ナンバーで恐らく東京からオーシャンフェリーで航送されてきたと思われる。
にしても現行型のウニモグは初めて見たけど、ライト周りがカッコいい!
小松島港に着いて、ここでやっと件のレンズの出番。
後ろに見えるのは新来島どっくに検査でドック入りしているジャンボフェリーの「こんぴらⅡ」
普段は高松⇔神戸に就航しているので徳島ではお目にかかれない船です。
というわけで記念撮影。
F1.2という解放値が魅力のレンズではあるが、そんな解放にするとピントがシビアになりすぎるのでいくらか絞る。
(そもそもF1.2とかポートレートで使うと、鼻のてっぺんと目でピントが違うくらいのレベル)
それでもこのカリカリの描写、素敵です(〃∇〃) (さすが○十万円w)
この後、「こんぴらⅡ」はドックから出場。
2隻のタグボートで港外へ引っ張り出した後、しばらくは停泊になります。
対岸に回って撮影しているとちょうどもやの向こうに南海フェリーの「かつらぎ」が!
普段は撮れないツーショットを運よく撮影(≧▽≦)
加えてこのポイントは海上自衛隊小松島航空隊の基地の近くでヘリの帰投ルートの真下でもあるためにこんな写真も。
第24航空隊の哨戒ヘリ、SH-60J。
徳島に帰って来て、件のレンズで締めの1枚。
久しぶりの一人の趣味活動、陸・海・空と制覇し満喫したのでした^^
というわけで、みんカラではありますが、今年も総合乗り物ブログを目指します!(笑)
Posted at 2015/02/09 23:23:52 | |
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