2020年ver.夏リアタイヤ/ホワイトレター化ドキュメント
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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昨年履いていたリアタイヤにはこれと同じホワイトレターシートを使ってさらに豪気に「KORASSE」と入れました(笑)。
このホワイトレターシート、当たり前ですがフォントもカッコいいし立体的ですごく好きなんですが・・・なんせコストがエライかかる(苦笑)。
毎回タイヤを換える度にこんなん買ってらんないです!でもこんなアホな事、毎回やりたい!(笑)
なわけで、いろいろ考えたり調べたりしてこんな事をしてみました。
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まずこのフォントは気に入ってるからもうテンプレート化したシートを作ってしまえばタイヤが変わっても同じかもしくはそれに近い形で再現していけるかなと。
で、文字をカッティングシート化する手もあるんでしょうが自分のPC技術ではそれは出来ず、もっとアナログな手を使うしかない(泣)。
で、ホワイトレターをスプレーで仕上げてしまう手法があるのを知って、これにしました。
まず「ESSE」「KORASSE」のフォントを自分のパーツ写真から状態の良いのをプリントし、会社に早めに行って、誰もいないうちに会社のコピー機で何十枚も拡大縮小を繰り返し丁度良い実寸サイズにして下書きを作りました(笑)。
で、ダイソーで透明プラシート(多分厚さは1mm)を買って、それぞれを手描きでトレースして、フォントの部分を切り抜き、型を作りました。
ここでの失敗。。。
プラシートはもっと薄くても良かった(苦笑)。クリアファイル位薄くてもいいかも。確かに頑丈にはなるけど切り抜くの自体まぁまぁ手間がかかったし、ご覧の通りタイヤにあてがった時に素直に湾曲に対応しにくくて、まぁこれもまた勉強しました。。。
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型は「ESSE」と「KORASSE」、2種類別々に作ったので今回はこれを両方とも使うことにして、結果「CST」という、、、少なすぎるスペルのメーカーのタイヤでもバランスが取れました(笑)。
ちなみにスプレーは今回はホワイトプラサフを使ってみました。
そういう記事を拝見したんでパクってみたんです。まぁまぁ日持ちもすると書いてあったし、それを当てにして。(笑)。
脱脂したタイヤにそれぞれ6回くらいは重ね塗りしてます、これでも。
「CST」の方はタイヤレタリング用のタッチペンです。
これでクルマに装着。一件落着!と思いきや。。。。。
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ものの一週間で残念なまでに剥げ落ちました(泣)。
う~~~ん、、、リアのクリアランスが無いのでバンピーな路面でたまにフェンダーに当たっちゃってたんですよね、、、それだけが原因ではないでしょうが。。。
4/8、足回りの手直し作業をしたのでその時にタイヤを外してさらに塗り重ね作戦開始。
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今回はこんなものを投入。。。
こちら、、、仕事で使っている業務用油性ホワイトマーカーなんですが。。。
職場ではこれをものすごく使うんですけど、、、結構使い切るはるか前にどんどん新しいのを出しちゃうから、残量もまだありマーカー部分もなんとか使えるレベルのモノがすっげ―余るんですよね、、、
それを有難くリサイクルさせて頂こうと、さりげなく拝借(笑)。
これなら今の仕事辞めない限り、もしくは転属にならない限りは定年までこのマーカーのおこぼれは拝借出来るので、ホワイトレター資材には困ることは無くなりました!(笑)
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最初は型からスプレーするのが間違いないですが、マーカーでの重ね塗りは型無しでもまぁまぁ勢いでなんとかなります、美しくはないですが(苦笑)。
5m離れて見て頂ければ大丈夫です、ソーシャル・ディスタンスってヤツで(笑)。
この仕様でクルマに戻しました。さぁて、次はいつまでもつかなぁ~~~~。
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