情けないなぁ~
なんだかものすごくレベルが低い気がする…
折角ライセンス取得してもこんな事にしか使わないなんて…
以下Yahoo!ニュースより転載
水上バイクがイルカ追い回す
能登島の生息地
北國新聞社 8月31日(土)2時36分配信
今夏、七尾市能登島のイルカウオッチングが行われている入り江で、水上バイクの観光客らによるイルカを追い回す行為が相次いでいたことが30日、分かった。中には約3時間にわたって続ける悪質なケースもあった。現場周辺への乗り入れに法的問題はなく、操縦者のモラルに任せるしかないのが現状だが、事態を重く見た能登島観光協会はホームページでの注意喚起を検討するなど対策に乗り出した。
. 七尾市能登島祖母ケ浦(ばがうら)町の「カタネの入り江」には、ミナミバンドウイルカ9頭が生息しており、船で巡るツアーは能登島観光の目玉の一つとなっている。
. 地元関係者らによると、今月11日、20~30代とみられる約20人が乗った12台の水上バイクが入り江に進入。イルカに近づいて写真を撮り始め、約3時間追い回した。地元男性が数回にわたって止めるように声を掛けたが、聞き入れられなかった。入り江にはウオッチング船3隻もいて、約20人のツアー客は興ざめした様子だったという。
. 地元男性は「彼らは『名古屋方面からイルカを見に来た』と言っていた。あまりにもモラルがない」と憤った。イルカは普段、能登島沖を移動しており、この出来事との因果関係ははっきりしないが、これ以降、入り江ではイルカを見掛けないという。
地元漁師によると、入り江周辺では今夏、イルカを驚かせようとして、猛スピードで航行する水上バイクがたびたび目撃されている。
能登島では以前の調査で、船との接触が原因とみられる傷を負ったイルカが確認されている。地元漁師らは2005年6月、イルカとの衝突を避けるため、「生息海域では低速で航行する」などの自主ルールを定めた。
自主ルールを水上バイク利用者に守るよう七尾市、穴水町にあるマリーナに要請しているが、「地元の人以外に周知徹底するのは難しい」(漁師男性)という。
. 七尾海上保安部によると、入り江周辺での水上バイクの航行は特殊小型船舶操縦士免許があれば、船舶安全法などの法律上の問題はない。能登島観光協会の谷口和義会長は、ホームページでの啓発を検討しているとした上で、「イルカウオッチングはみんなで楽しむものであり、モラルを守って水上バイクに乗ってほしい」と呼び掛けている。
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北國新聞社
最終更新:8月31日(土)2時36分
以上Yahoo!ニュースより転載
結構いい金額するんですよね?
ジェットスキーって…
一所懸命稼いだ金で、憧れ(?)のジェットスキーを手に入れて…
やりたかったのはこれかよ?
情けない奴等だねぇ~
Posted at 2013/09/01 00:55:49 | |
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