買ってからずっと読めていなかったコミックスがやっと読めました。
いやぁ~
満喫致しましたよ(笑)。
前回巻ではね、東京都心部での攻防だったのですが、新たに現れたのは土佐…高知県
だったのでございます…
と、此処迄はコミックスの表紙に記載されておりますのでネ…
それ以降はネタバレしちゃうので…
にしても…
一気に読んでしまいました。
あ!!
題名を申し上げておりませんでしたネ…
こちらでございます。
井上淳哉さんの
怪獣自衛隊
と言う作品です。
古くから…
怪獣と戦うのは自衛隊の仕事
と言われておりますが…(自衛隊広報も確かどこかでコメントしていた位でw)
ま、ストーリー的にはそんな感じです。
でね、
ふと思ったのですが…
このコミックスって基本的に自衛隊装備は比較的リアルに再現されているのですが…
あくまで
空想科学読本
なのですから…
いっその事、
車両位はちょいとした加工をしても良いのではないかしら?
と…
例えばネ…
怪獣と戦うのは…云々
の元ネタであろう某怪獣映画に出てくる
メーサー銃なる兵器
が登場しますが勿論此れは空想上のモノでございます。でも長年映画シリーズのレギュラーで登場していたこの兵器…
リアルに存在すると思い込んでいた方々もいたそうで…(一説には防衛装備庁は一時期此れとレイルガンを本気で開発していたとかしていなかったとか…w)
であれば…
車両もこのストーリー専用車があっても良いのではないかと考えまして…
現在はね普通に(てか当たり前か…w)登場している
1/2tトラック(73式小型トラック)通称パジェロ
が登場していますが、当然花が無い…
ふと、頭に浮かんだクルマが…(やっと本題に…w)
豊田自動織機が山岳救助に特化したモデルとして開発したコンセプトカー
RAV4"5D ADVENTURE
&
RAV4"5D ADVENTURE 2022"
でございます。
これならば…
・山岳地帯の悪天候時の走行に耐える外装と足回り
・LiDAR(レーザー測距装置)、カメラ、照明など救助活動で必要な各種機能を装備した脱着可能なキューブユニット(クルマやドローンに装着して使用)
・視界が確保できない悪天候時でも安全に最深部までの運転を補助するAR機能
・メーター、カーナビ、スマートフォンさらにはドローンの各デバイスがクルマや隊員同士と連携し、情報共有が可能となるインターフェイス
・機動性を重視し、取り出し易く収納力を強化したアウトサイドストレージを新たに追加
・救助装備を素早く取り出すことが可能な拡張型積載アイテム(マキシマムベース)
・救助者を乗せたストレッチャーも積載可能にしたシートアレンジ
ネ?ピッタリでしょ(←バカw)
怪獣排除の攻撃兵器は既存の車両がある訳ですからネ…
隊員移動用にはバッチリ!
更に例えば作中に豊田自動織機から無償提供(コミックスなので如何様にもw)される…
なんて設定で出せば大阪の会社で頭を抱えている親分もイメージアップに繋がる気がするのですが…
まぁネ…
空想科学読本
のお話なんで勝手な事をベラベラと喋りましたが…
ストーリー的にはコミック特有のご都合主義が散りばめられておりますが…
某怪獣映画やティザービジュアルが公開されたライバル怪獣映画がお好きな方々であればお気に召すかしら?
と思っております。
さて…
長くなりましたネ…
お付き合い頂きました方々、ごめんなさい。
それでは皆さん…
又明晩…
※画像はメーカーサイト様及び関連サイト様よりお借り致しました。
問題がございましたらご一報下さいませ。
Posted at 2023/05/01 01:30:26 | |
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