雨降って地固まる。
いろいろあったけど、これにて一件落着。
誤りのない人生はあり得ない。間違えない人間も、ひとりもいない。
幸せは人と比べて、人と競うものではない、自分が決める。
大人の階段登るあなたはまだ、シンデレラね。
人間だれでも、やり直しはできる。何度でもできる。
運命の人は、この世にたった一人だけとは限らない。
今はつらくても、時間と周囲の温かい気持ちが、心を癒して元気をくれる。
な~んて呑気に胸をなでおろしていたら・・・、
なんと。
まさか!
■眞子さま 紀子さまと断絶、自室に閉じこもり小室さんとLINE
NEWSポストセブン
2018年03月01日
“一度は結婚を許してくれたのに、今さらどうして?”という母親への不信が眞子さまの中にあるので、“冷静になられた方がいい”という紀子さまの声が眞子さまに届かず、むしろ結婚へ突っ走るような気持ちになられているのではないでしょうか」(前出・別の宮内庁関係者)
「眞子さまと紀子さまは、完全に断絶状態です。眞子さまが紀子さまのことを疎まれて避けられていて、宮邸の中で顔を合わせても一切口をきかず、食事の時間に一緒にテーブルにつかれることもないようです。
眞子さまはほとんど自室に閉じこもり、小室さんとのLINEやビデオ通話に明け暮れてしまっているそうです」(前出・別の宮内庁関係者)
そして最近、眞子さまはこう口走られたことがあったという。
「とにかく早く結婚して、家を出て行ってしまいたい…」。
■「『小室圭くん』を『眞子さま』に背伸びさせた『ICU』の高すぎる学費」
週刊新潮3月8日号
>小室さんの
現在の年収は250万から300万ほどと言われている。
>3月には修了見込みとのことだが、この国際企業戦略研究家で学んだ「経営法務」が、
今後どう生かされるのかは依然不透明のまま。
■公安関係者が警鐘! “結婚延期”にもめげない小室圭さんに忍び寄る危機とは?
日刊サイゾ―
2018.2.24
>「次々と飛び出すスキャンダルに、秋篠宮殿下と紀子さまだけでなく、美智子皇后も心を痛めています。小室さんが、そのあたりの空気を察してくれればいいのですが……」(皇室担当記者)
> しかしそれどころか、
当の小室さんは、眞子さまとの結婚を諦めるつもりは毛頭なく、親族には「大丈夫です」と説明しているという。
皇室は正しく、穢れがなく、神聖であり、有難いもの。
だから、ありがたい皇族の願いを国民はただ黙って受け入れ、批判などするものではない。
皇族が間違っていたり悪事を働いたりするわけがないと思っている素直な国民、
週刊誌やネットの情報は、知らなかったり胡散臭いと思っている国民、
テレビや新聞の情報が正しいとなんの疑いもなく信じている国民、
皇室のことなんてまったく興味も関心も知識もない国民。
そんな人たちに対して、
「小室さんは語学が堪能とのことなので、本人の能力・経歴に応じた待遇での国際的な活動をする団体での就職口を宮内庁が斡旋したり、眞子さまは宮内庁嘱託などの形で公務を続けられて、お住まいも必要なら普通の公務員住宅を用意するなどすることなのだが、そのくらいなら無理がないと思う」
そう提案されてきた八幡先生ですが、いよいよ、ズバッと書いてくれました。
「天皇の生前退位」にも、内廷皇族がのぞむ「女性宮家」「女系天皇」にも異をとなえ、
男系男子による皇位継承を遵守することを訴えてきた
八幡 和郎氏が、
アゴラで、もっともな正論を述べています。
以下、転載させていただきます。
■小室圭母子の致命的欠陥は贅沢とたかり体質
アゴラ 八幡 和郎
2018年03月03日
今週の各週刊誌は、結婚延期でなく中止だという流れだろうという各マスコミの報道もあってか、
眞子様が抵抗されているとか、紀子さまとすきま風が吹いているとか、
LINEで小室氏と連絡を取っているとか、
すんなり辞退してくれないという小室氏に関係者がため息をついているとかいうものが多かった。
ところで、この眞子様と小室氏との結婚がなぜ皇室にとっても困るし、眞子様にとっても不幸なものになりそうかといえば、小室氏の母親のトラブルとか、母親の信心をめぐる問題とか、父親と祖父の自殺とかも心配だが、
根本的な問題は、経済的に元内親王として品格を保ち、期待される役割を果たしていっていただくことがいまのところ絶望的だと言うことだと思う。そこをもう少し考えるべきだ。
眞子様は結婚されても皇室と関係なく庶民としての生活を送られるわけではない。テロや誘拐、変質者に狙われやすい立場だから、必要に応じてSPがついたりもするが、まず、
それなりにセキュリティの高いお住まいに住んでもらいたい。
公務をされないとはいえ、
宮中の行事や親戚とのお付き合いに呼ばれる。黒田清子さまでもそうだが、皇族や旧皇族関係の人が減っているなかで、
伊勢神宮祭主とか準公的な名誉役職につくことが切実な問題として期待されているのだから、
実家にそれなりの資産があって、配偶者もエリートサラリーマンとして程度の収入がないと成り立たないのである。
黒田さんの場合は、学習院に子供の時から通っていたというのだからそれなりの資産があり、母親が住んでいるのもいわゆる億ションであり、都庁のエリート職員だから安定しているし、将来において黒田氏は皇室関係者としての仕事についてもこなせそうである。ただ、それでも、お子様がおられたら、庶民並みの教育というわけにもいかないだろうから、大変だったと思う。
昭和天皇の皇女が、東久邇、鷹司、池田、島津。三笠宮家が近衛、裏千家といったところと結婚されているのと比べれば大違いだ(これらの方も戦後はたいへん苦労されたが、これは異常事態のなかでの話だ)。
それと比べると、
小室家は庶民的なマンションに住み、
母親にはパート程度しか収入がなく、
祖父を抱えている。そして本人はパラリーガルという
弁護士のアシスタントだから、いまや弁護士でも過剰で生活苦と言われるなかで、大企業サラリーマンのように将来の年功序列での昇給が望める仕事でない。そして、かつて勤めていた銀行でも現在の事務所の関係者からも、
残念ながらあまり有能という評判は聞こえてこない。
私は宮内庁で語学を生かした仕事でもお世話するのも一案という、「もし結婚するとすれば本人の経歴と能力に応じて」という条件下での提案をしているが、その場合でもあまり明るい見通しはいまのところ立っていない。
なかには、アメリカに夫婦で留学してMBAでもとったらという提案をする人もいるが、その
原資は眞子様に税金から支払われるであろう1億6000万円の一時金から出すしかなさそうである(支援者をみつけるという手もあるがろくなことはあるまいし、皇室関係者がそういうことをすることは好ましくもない)。当然、住むところもこの一時金、目当てになるだろうから、
1億6000万円は最初の数年で使い果たしてしまいかねない。
眞子さまも働けばという人もいるが、少なくとも、これまでのところ、
キャリアウーマンとしてバリバリ仕事をするというようには育てられないし難しいのではないかという人が多い。
そこで、公務を引き続きしていただいて給与を払う仕組みをつくってはとかいう提案を私はしているが、それは、配偶者に少なくとも普通のエリートサラリーマン程度の収入と実家のことを心配する必要はない程度の資産があるならそれでやっていけるだろうが、小室氏の場合には当てはまらない。
しかも、
小室氏やその母親が実直で簡素な生活をしてきたのかといえば、まったく違う。自殺した公務員に残された母子家庭が、祖父が父親の後追い自殺したがゆえに手に入った少しの遺産、住宅ローンについていた生命保険でそのまま住めたマンション、わずかばかりの遺族年金、それに母親のパート収入という状況で、
インターナショナル・スクールに通い、都内の私立大でも授業料が高いICUに入り、自宅通学が無理なのでやはりかなり高額といわれる寮に入り、アメリカに私費留学し、アナウンス学校に通いといった、
かなりの高所得者でも躊躇する超贅沢な学業をしている。
当然に背伸びしているので、
母親が金回りのよい男性と婚約して、必要金額以上の金を無心していたのである。
もし、小室氏が同様の家庭環境で、
公立高校から国公立大学に進み、アルバイトしながら大学を出て、語学も工夫しながらエコノミーに学び、まっとうな就職をしているというなら、それでも眞子様との結婚がなんとかうまくいくように工夫し応援したいが、
小室氏母子の過去の行状からすれば、そんな気も起きない。
さらに、
これからも母子ともに経済的なサイズに合わない贅沢な生活をし、おねだりをすることもありうると予想しても失礼ではあるまい。
また、
どう考えても1億6000万円を当てにせざるを得ないし、
それも早々に使い切りかねない客観状況である。そして、そもそも、税金から払われる一時金が、母子の非常識な生活を支えることを想定したものでなく、
元皇族としての品格を保ち、準公務のようなこともこなしていただくことが目的であることを考えれば、
支出の正当性も問われるのではなかろうか。
そうなれば、一時金制度の見直しも視野に入れた議論が必要になってくるのではないかと思う。
<以上 転載 了>
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すがすがしいまでの、まっとうな正論。
眞子さんが、
「とにかく早く結婚して、家を出て行ってしまいたい…」
そう言うなら、周囲の反対を押しきって家を出て、結婚する前に皇籍離脱して平民になって、手鍋ひとつで小室氏と結婚すればいい。
1億6000万円がもれなく付いて「こない」あなたを、それでもあの親子は歓迎してくれるのでしょうか。
そう信じられる人はおそらく、ふつうの日本人にはほとんどいないでしょう。
1億6000万円もの大金は、小室家が生活のために使うお金ではなく、将来にわたって元皇族の品位を保つために使うべきお金。国民の税金によって賄われているお金。
冠婚葬祭にも、普通の家庭よりもお金がかかるでしょう。
皇居へ参内し、晩さん会などにも出席するための身支度を整えるのも、吊るしの服でもOKな庶民とは誂える店も予算も違うでしょう。
身の丈に合わない学費の高い私立学校へ進学し、学費や生活費が足りなければ将来の再婚をにおわせてうまく調達すればいい、婚約者だから援助してもらって当選、金づるでなくなれば婚約を解消すればいい・・・。
そんな生き方をしてきた母子だからこそ、生活費にも事欠き、貯金も財産もほとんどない自らの暮らしを客観的に見ることができず、皇族を迎え入れるなどという不敵なことを思いつくのだろう。
分不相応な、弁えのない行動は、彼らが非常識な非日本人でない限り、説明がつかない。
本当に、相手を愛しているなら。
問題視されている、母親の元婚約者から借りたお金を返すための努力をするでしょう。
先行きの生活の不安があるのなら、それを解決してから結婚するようにするでしょう。
自分と結婚することで、相手や周囲の人々を幸せにできないと思うなら、辞退するでしょう。
もっと他にふさわしい男がいると思えば、自分が幸せにできないなら、身を引くでしょう。
真心だけでは幸せにできない、優しさだけではご飯を食べさせることもできない。
無人島で結婚生活をするわけではないのだから、一定の金銭は必要なんです。
(無人島生活は、ある意味、もっとハードルが高いかもしれないけど…)
よって。
他人から借りているお金を返せず、よりによって皇室に工面させようとし、
持参する1億6000万円を妻のための資金として貯金する余裕もなく、
安定した職業についているわけでもないため生活費として使うことで切り崩してしまう、
そんな小室氏とその母親は、皇族を妻に迎え入れるにはふさわしい人格や家柄ではない。
そんな男と、相変わらず呑気にLINEで連絡を取り合っている女性皇族も、
一切連絡をとれないようにして頭を冷やさせることもできない両親も、
国民が勝手に心配しているだけとはいえ、あまりに甘くて、楽天的すぎ。
ここまで女性皇族の自由恋愛が尊重され、旧皇族など相応しいと思われる家柄との縁組がないまま「おかしな男」との結婚を許してしまう平成皇室は、どこでこうなってしまったのでしょうか。
GHQが選んだ、出自がはっきりしないいわくつきの新平民のキリスト教徒。
米飯よりもパン食を普及させる目的で製粉会社の娘を恋愛結婚を装って皇太子妃にしたときから、
こうなる運命だったのかもしれません。
韓国や支那・中共の正体を知らない、
原発に反対すれば安心だと思っている、
皇室は神聖で、皇族はみな人格者で私利私欲なんて持たないと信じている、
無知で無教養で、マスコミに与えられる情報を無条件に信用していた国民への罰でもあります。