K&N TYPHOON INTAKE SYSTEM取付け状況

まず純正を全て取っ払います。

エアフロ、吸気温度センサーは当然使用しますので、純正から外します。

あのデッカい箱がないとスッキリしてますね。

外したエアクリBOX

空気の吸入口が全システムの中で、一番細いと思うのは私だけでしょうか？

ここの細い部分が無いだけで違う気もします。

K&N TYPHOON INTAKE SYSTEMの構成部品。非常にシンプルです。フィルターとパイプとラバーホースとステーとクランプです。

すみません。イキナリ完成です。
難しい所は無いと思います。
ただ、吸気温度センサーの取付けがブカブカだったのでテープを巻いて簡単に抜けない様にしました。

ブローバイのホースもキチンとはまります。（当たり前ですが）

ラヂエーターホースとインテークパイプの隙間が指一本入らないほどです。純正もこんな物でしょうか？

吸気温度センサーの位置が写真の位置なのですが、ココがラヂエーターの熱でパイプが熱くなる所なので、空気の温度ではなく、パイプの温度を拾わないか心配です。
当然吸入空気の密度が低いと判断されて空燃比が薄くなる恐れが・・・

フィルター部とボディの隙間です。

タワーバーとは指一本分ぐらいありますが、下の方とボディは指が入りません。

ちなみにこのフィルターの先端が樹脂の為、ポンポン音が鳴るのだと思います。（太鼓のイメージ）ステンレスなどの硬い金属だったら鳴らないのでは？

フィルターを真上から見た所。

今のままですと、フレッシュエアを1/3か1/4ぐらいしか吸ってなさそうですね。あとはラヂエーターを通った暖かい空気。

暑くなる前に何か対策しようと思っていましたが、既に７月。来年までには・・・

この写真でお解りになるか自信がありませんが、インシュレーターと干渉した為、インテークパイプを車両左側に行くにしたがって下がる様に取付けています。写真ですと右に行くに従って少し下がっています。

ちなみにこの干渉の現象を確認するのに初めてケータイの動画機能を使用しました。動画機能が初めて役に立った瞬間でした。