首都高速設置の急速充電器が有料化

昨日、i-MiEVで首都高速道路湾岸線・大黒パーキングエリアに設置されている急速充電を利用した際、筐体に以下のような告知がありました。

「3月21日（木）9時〜3月29日（金）18時まで急速充電器取り替え工場の為に使用出来きません。」

大黒P.Aの急速充電器は早くから設置されており、現在の充電器は2代目です。

（ちなみに初代はこんなカンジでした。）

はて...「取り替え」と「長い工事期間」が気になりました。

点検や用品交換では無く「３代目への取り替え」となってます。

気になったので調べてみたら2013年4月1日より首都高速に設置されている全4箇所(平和島(上)、八潮、市川、大黒)を有料化、実証実験を行うとの事です。

さて気になるお支払い先（契約先）ですが、三菱自動車工業が首都高速道路株式会社、合同会社充電網整備推進機構とくっつき、共同で行うとのことなので当然「チャデモチャージカード」となった様です。

あ〜あ、話がまた１つややこしくなった気がしますが...

実験しつつ、急速充電器の増設先を決める様です。

急速充電器設置について自分の要望としては...
１.先ず、充電する為の駐車スペースを現在の共用からEV(又はPHEV)専用区画とし、直ぐ駐車出来る環境を整える。
（例：駐車区画に目立つ色を付ける、ポールを設置する等）
2.急速充電器の複数台設置（現状でも充電待ちがある。特に三菱自工は急速充電を必要とする車種が多いので、それに準じて率先して急速充電器の増設に励むべきと考えます）
3.新たな急速充電器の設置場所として各高速道路からアクセスする最初のパーキングエリアへの設置
（例：３号線＝用賀パーキングエリア、４号線＝永福パーキングエリア）
4.個人的要望としては「芝浦パーキングエリア」、「辰巳第一、第二両パーキングエリア」（会社から郊外の場所へ向かう際に充電が出来るから）でしょうか。



三菱自工のプレスリリースはコチラから。

大黒Ｐ.Ａでの急速充電では過去色々ありました〜ｗ
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