長野県　白骨温泉　かつらの湯　丸永旅館へ

本日は長野県 白骨温泉です。
「白骨温泉」の名称は、その昔は温泉の成分が湯船(浴槽)に付着して白くなることから
「白船温泉」と呼ばれていましたが、大正年代に中里介山の長編小説「大菩薩峠」の中に「白骨の巻」というのがありまして何時しかその名前の方が定着したのが由来らしいです。





無事、本日のお宿、長野県「白骨温泉　かつらの湯　丸永旅館」に到着！
標高1400mのアルプスの山あいに湧き出る源泉かけ流し湯を楽しめるお宿です。
15:00 にチェックイン、本日は2階「こぶし」に宿泊。
※過去の宿泊先一覧。

毎度お馴染み、お風呂～



「男湯」



「露天風呂(混浴)」
ちとぬるい。

泉質：含硫黄・カルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩水
「3日入れば、3年風邪をひかない」とも伝わる、霊泉的効能の高い温泉です。

骨まで愛して、白骨温泉 イイ湯♪

「秋田県　日景温泉」を思い出しました。



「貸切り風呂」
こちらは宿泊者専用？公式サイトにも載っていません。
水に溶けにくい成分が沈殿して凝固し、不思議な紋様を描く様が見られます。
滑らかにも見え、ごつごつした堅い様にも見え、同じ紋様の湯船はひとつとしてない芸術を醸します。その様子が「白い骨、白骨」の名の由来の一つとも言われています。

お部屋に戻ってプロージット！(乾杯)しましょう～



で、風呂上がりに二杯♪

夕食は「お食事処」にて〜
※お品書きはありませんでした。





「真澄 あつかん」









「女鳥羽の泉」





「真澄 ひや」





余裕で完食です～
米が美味い♡

帰還編へ続く・・・