走る車の中にいると落ち着く性分でね、考えが良くまとまるんですよ
走る事で自らは限りなく静止に近づき、世界が動き始める・・・
今回は和歌山県です~
感染予防対策は徹底し高速道路で向かいます。
7月09日 20:55に出発。
静岡県と愛知県が豪雨で抜けるのが大変でした。
7月10日 01:57に 三重県 嬉野PA(下り)に到着、仮眠。
05:40に 和歌山県に入国。
「那智の滝」
落差133mの名瀑で、落差は「日本一」です。
給油し待ち合わせ場所へ~
「道の駅 くしもと橋杭岩」
海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。
で、
ベリーサ四天王 の一人。
「カピベリ」さんとツーリングです。
まず、向かうのは~
「本州最南端の碑」
本州最南端の地、潮岬です。
これにて本州最端コンプリート!感無量です。
2020年 7月14日 訪問「本州最西端の地 毘沙ノ鼻」
2021年 7月23日 訪問「こゝ本州最北端の地」碑
2021年 11月20日 訪問「本州最東端の碑」
「道の駅 すさみ」で、今日のソフト。
○害に運転席側ドアミラーぶつけられましたが、面倒くさいので放置。
※和歌山県でつけられた傷として記憶しておきます。
温泉も忘れずに~
「江戸時代 温泉番付 西の前頭(2段目) 紀州大ぜちの湯 (椿温泉)」へ
およそ400年前、当地の寺の住職 湛海和尚が、日毎シラサギの舞い降りるのを見ていた。ある日、そのあとをたどり、シラサギが椿谷の湯の湧き出ているところに浸り、足の傷を治しているのを見て温泉を発見したと伝えられています。
寺伝によると、椿薬師堂が寛文年間(1661~73)建立され、寺湯として大切に守られてきました。
「道の駅 椿 はなの湯」
営業時間 11:00~20:00
入浴料 500円
※JAF会員証提示で400円
定休日 毎週火曜日
源泉温は約32℃で、pHが9.9。泉質:単純硫黄温泉です。
「単純硫黄温泉」で古い角質を落とし「pH9.9のアルカリ性」で皮脂と結びついて石けんのような効果が~
湯上がりは、化粧水いらずのお肌しっとり「美人の湯」~
イイ湯♪
お昼にしましょう~
「三段壁」
千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ約50mの断崖。
その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれています。
「三段壁のお食事処 漁火」
てんこもりまぐろ丼 1500円、まゆ♡
和歌山県と言えば伊勢エビにまぐろだよね~
で、白浜町へ~
「円月島」
白浜のシンボル。
正式には「高嶋」らしいです。
円月島に沈む夕陽は「日本の夕陽100選」に選ばれており、日の沈む夕景の美しさは格別で、春と秋には、穴に夕日がおさまる瞬間も撮影できるそうです。
車談義して解散となりました~
カピベリさんありがとうございました。
そんじゃまぁ、お宿へ~
走行距離は759km、走行時間は9時間44分でした。
宿泊編へつづく・・・
Posted at 2022/07/11 23:00:16 | |
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