宿泊は山形県です。
「江戸時代 温泉番付 東の前頭 最上高湯の泉 (蔵王温泉)」へ
開湯は110年と言われ1900年の歴史を持つ、蔵王連峰の西麓にある標高880mの温泉地。
日本武尊の東征に出た吉備多賀由が、矢の毒で体に傷を負い、この地で温泉を見つけて入浴した所、傷がたちまちのうちに癒えて、全快した。
初めは発見者の名前を取って多賀由温泉から、いつの間にか最上高湯、高湯(たかゆ)と呼ばれるようになったそうです。
1950年(昭和25年)観光地百選の山岳部門で第1位に選ばれ、それをきっかけに蔵王温泉と改名したそうです。
源泉が複数あり、それぞれ温度やpHが少しずつ異なるが1.6前後が多く強酸性の泉質が特徴である。
強酸性泉が古くから皮膚病に高い効能があるとされる、また肌を白くする効能から「姫の湯」の異名も持ちます。
※今回から写真は全て「iPhone 15 Pro」で撮影します。
無事、本日のお宿、山形県「蔵王温泉 ホテルオークヒル」に到着!
強酸性温泉、露天風呂が自慢のお宿です。
15:00 にチェックイン、本日は「305」に宿泊。
※過去の宿泊先一覧②
※過去の宿泊先一覧①
今回で記念すべき
3回目 の宿泊です~
毎度お馴染み、お風呂~
「御婦人 人魚姫」
※過去の写真です。
「森の露天風呂」
泉質:酸性・含鉄・硫黄・アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉
(含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉)イイ湯♪~
ロビーには天皇陛下(皇太子時代)のお写真が~
1992年のスキー国体開催の時に移動の途中で休憩されたそうです。
今でも学習院女子部のスキー教室で泊まりに来るそうです~
なかなかハイレベルなお宿のようですね、コレは夕食期待大!
夕食は「宴会場オーロラ」にて~
「先付・酢の物・前菜・お造り」
では、プロージット!
「台の物」
山形の高級ブランド牛「山形牛」をフィレステーキでまゆ♡
「焼物」
「蓋物・お食事」
「デザート」
余裕で完食〜
で、部屋でボリボリ・・・
帰還編へ続く・・・
Posted at 2023/10/04 06:20:59 | |
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