引き続き4日目です。
AM06:00~06:40 までお風呂~
「1F切石大浴場」
※外は一時的に雷雨です。
朝食も「お食事会場」にて〜
「ご朝食」
余裕で完食です。
最後に「またお越しください!」と
少しでも支援になったら、嬉しいですね。
07:46 に出発!
09:00 「熊本港」
自分の車では初!高速カーフェリー オーシャンアローに乗船します。
※出港20分前集合なのでギリギリ間に合いました。
さらば熊本県。
※フェリー楽チン♪
長崎県(雲仙普賢岳)が見えて来ました~
10:01 長崎県に入国。
※誘導員の方も千葉ナンバーなのでビックリ!?
「江戸時代 温泉番付 前頭 肥前温泉の湯 (雲仙温泉)」へ
開湯は701年(大宝元年)に行基によって温泉山満明寺が建立されたことに始まる。
同時に四面神を祀る温泉神社も建立されたとされる。 温泉地として開発が始まったのは約350年前、松平忠房の命により湯守を勤めた加藤善右衛門が湯宿(現在の湯元ホテル)を設置したことによるとされる。
幕末には吉田松陰が当地を訪れた。またシーボルトらにより海外へも紹介されました。
10:30 「湯の里温泉共同浴場」
営業時間 09:00~22:00 入浴料200円
定休日 火曜日
雲仙温泉で最も古い歴史を持つ共同浴場施設です。
泉質:硫黄泉
ピリッと熱い、イイ湯♪~
※駐車場は激狭です。
長崎市方面へ~
12:10 「平和公園(平和祈念像・平和の泉)」
原爆犠牲者の冥福と恒久平和を願い祈ります・・・
さらば長崎県、佐賀県に入国。
「江戸時代 温泉番付 前頭(3段目) 肥前うるしの湯 (嬉野温泉)」へ
開湯は約1200年前、713年(和銅6年)に肥前風土記にも記されいる。伝説によると、神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄り、川中に疲れた羽根を浸していた白鶴が、元気に飛び立つ様子を見て、傷ついた兵士も入れてみたところ、実は温泉が沸いていて、たちまち兵士の傷が癒えたのだとか。それを大変喜ばれた皇后が、「あな、うれしいの」と云われたことが、嬉野の地名の起源と伝えられています。また1812年(文化9年)にシーボルトも利用した記録が残っている。
13:10 「シーボルトの湯」
営業時間 06:00~22:00 入浴料450円
定休日 毎月第3水曜日(祝日の場合は、翌日)
1924年(大正13年)にドイツ人の設計で造られた公衆浴場「古湯」があった。
老朽化と2005年(平成17年)3月20日に発生した福岡県西方沖地震の影響により取り壊された。
2010年(平成22年)4月1日に当時の設計通りに建て直され、新名称「シーボルトの湯」として再開されました。
泉質:ナトリウム - 炭酸水素塩・塩化物泉
さすが!日本三大美肌の湯、ツルツルですイイ湯♪~
ここから帰路です、千葉県まで1240km。
到着予想は明日の05:32です・・・
豪雨災害で長崎道から一般道へ・・・
大渋滞!抜けるのに90分掛かりました、給油♡
その後も九州道で故障車で抜けるのに30分・・・
16:53 に山口県に入国、本州に帰って来ました。
21:46 兵庫県 三木SA(上り)で夕食です、まゆ♡
23:37 滋賀県 土山SAで仮眠です、グッナイ Zzz…
最終日へ続く・・・
Posted at 2023/07/21 05:50:00 | |
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