昨晩の晩飯は、しばらく前に作って余りを冷凍していたサンマご飯のだし茶漬けと、白菜と豚バラのオイスターソース炒めでした。
サンマご飯はバズレシピで有名なリュウジさんがヒルナンデスで紹介されていたもの。
レシピはこちら。
もちろん出来立てホカホカのサンマご飯も激ウマでしたが、だし茶漬けにしたらこれもまた絶品でした。
「だし」は、300ccの水と白だし大さじ1を鍋で温めたもの。
これをかけてわさびを添え、ネギを乗っけて出来上がり。
最高に美味いのでみなさんも是非やりましょう。
あと、僕は葉物野菜では白菜が一番好きなんですけど、白菜が安い季節になってとても嬉しみなので気持ちを綴ろうという次第。
白菜と豚バラのオイスターソース炒めは、白菜1/8と豚バラ肉120gを食べやすい大きさに適当に切り、ごま油で豚バラ肉から炒めていきます。
肉の色が軽く変わってきたら白菜を投入。
この時点で塩少々と味の素少々で軽く味付け(味の素は別になくてもいいかも)。
しんなりして嵩が減ってきたら、しめじ1/2株(なくてもいいです)を入れて、酒を適当な量ふりかけ、蓋をして蒸し焼きに。
頃合いになったら蓋を取り、オイスターソースを小さじ4かけて満遍なく馴染ませたら完成です。
マジでめちょ簡単なのに無限に白菜食えんじゃないかというレベルで美味いので試してください。
あと豚肉と牡蠣(オイスター)のマリアージュはガチなので、ガチです。
(参考:
豚の冷しゃぶを牡蠣だし醤油ベースのタレで食うと我が家に極楽が出現するのでみんなもやってみてはという話(拙ブログ))
ちなみにタイトル画像のは上記のレシピの分量の半量です。
白菜に対する愛を語ります。
キャベツみたいに臭くなったり断面から黒ずんだりしないし、レタスみたいに謎の赤変色しないし日持ちしないなんてこともなく、静かに、ただ静かに冷蔵庫の野菜室に控え、一度登場すれば和洋中、どんな料理とも好相性で、食卓に座る人々を満足させてくれます。
その上まあシンプルに美味いし、安いし。
軽く湯に通して塩昆布と和えたり、浅漬けにしたり、ニンニクや唐辛子と和えてナムルにしたりなど、常備菜としてのポテンシャルも宇宙の果てまで無限大。
(白菜ナムルと豚バラの炒めモノもバチボコ美味くて最高なのでよく作ります。)
あとまあ翌日のお通じは言わずもがなです。
いいことづくめ。
白菜を愛さなくて何を愛するのか、という気概で生きています。
というわけで今日の昼は昨晩の残りのオイスター炒めのアレンジレシピってわけで、湯がいたそうめんと合わせてみました。
そうめんがプラスされる分、味が薄まるので軽めに胡椒と塩を振ってあげると吉かと思います。
アレンジレシピも最高に美味くて最高でした。
みなさんも白菜、食べましょ。
Posted at 2019/11/16 19:06:04 | |
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