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瀕死のリチウムバッテリーをバッテリーチャージャーでフル充電するもの、復活することなく、この冬を乗り越えるのは無理と判断して、バッテリーを交換しました。極貧低容量のバッテリーで過ごした実績から、B17Lバッテリーを購入。
B19は沢山売っており価格も安いのですが、一回り小さいB17は、なかなか無く、すこし割高であるが少しでも軽いバッテリーを求めてＢ17を購入。
しかし痛恨のミス、小さいイコール軽いと思い込んでB17を買ったのに、メーカーのスペック表を確認すると、なんとB19と同一重量。
容量が減って、割高なのに、同一重量って、、、

18日の朝、だましだまし使っていた無名のリチウムイオンバッテリーが完全のあがってしまいました。
今、使用しているバッテリーには、バッテリーが上がってもボタンを押すと予備バッテリー的物に切り替わりエンジンを始動できる機能があり、メインバッテリーがあがってもさほど機にすることなく、だましだまし一年以上復活ボタンを併用しながら使っている5年目のバッテリーになります。
その日の朝も、気温低下が激しくメインバッテリーはあがっていました。
ボンネットを開けて、復活ボタンを押そうとしたら、すでに押されていました。
やな予感は当たり、復活ボタンは機能しませんでした。
前回使用時に戻し忘れていたようです。

いやー、バッテリーがあがった車ってほんと厄介。奥さんの車との位置関係も悪く、ブースターケーブルも届かない。
ダメ元でで、5年前に外して保管していた純正バッテリーをつけるが無反応。(当たり前か！)
保険会社に電話して、ロードサービスを依頼することになりましたが、ここで保険会社のオペレーターから、次回からは、有料になると言われてしまいました。更新直後にロードサービスを使い、次回から有料は大変にまずい。

そこで、直ちにバッテリー購入のため、購入履歴から同じバッテリーを購入しようとすると、なんと4000円近く値上がりしており24000円。高い。
一度、リチウムバッテリーの軽さを知ると鉛には戻れない。
でも、鉛は5000円。魅力的な値段でした。
ロードサービスも気軽に使えない中、早急になんとかしなければいけないのに、、、
悩みながら、ロードサービスを待ちつつ、もう一度エンジンを始動させたところ、なんと、復活、無事エンジンがかかりロードサービスをキャンセルしました。

おー、もうすこしだましだまし使えるって気持ちになりましたが、心配なのでバッテリーチャージャーを購入して、すっからかんのバッテリー2台を完全充電することにしました。
完全充電したリチウムバッテリーは、この冬乗り越えてくれるでしょうか？
メーカーは、6ー10年使用可能と言っているので乗り越えて貰いたいものです。