おはよう御座います!
早朝から彼女と合体プレーを堪能しながら始まった本日、浦和は晴天ながらも寒い朝を迎えております。
さて、本日2月9日は「ふ(2)く(9)」の語呂合せから下関ふく連盟が1981(昭和56)年に制定した『ふくの日』です!…って寝る時に自分達は「ふ(2)く(9)」=「服」が要らない感じで感じ合ってますけど😌(笑)…
下関では河豚(ふぐ)を「ふく」と発音して「福」と同音で在る事から、縁起の良い魚とされておりますが、御周知の通りフグには毒が在りますね~(^_^;)
綺麗な薔薇には棘がある様に、美味いフグには毒が在る!…って意味が違いましたでしょうか?(笑)
フグ毒の成分は主に、其の毒力が青酸カリの約1,000倍と言われるテトロドトキシンで、フグの有毒部位(取り分け卵巣や肝臓等)を食べる事に因る中毒死亡率は高く、毒に因る食中毒死者の約半数を占めます。
しかし、フグは自身で毒を産生して居る訳では無い事が解明され、養殖されたフグは毒を持ちません。
此れは、毒を産生する微生物のビブリオ菌等を貝類やヒトデ等が食べて体内へ蓄積し、其の貝やヒトデ等の底性生物を餌とするフグが食べて蓄積される!…即ち、フグの毒は食物連鎖から生物濃縮されて居る訳で、故に養殖フグは安全だと言えますけど…
無毒のフグしか居ない水槽へ毒を持つフグが1匹だけでも混入すると、他のフグも毒化する事も在るので、養殖場の育成には細心の注意を払って居るそうです。
因みに自分が一番好物の魚は淡水魚の王様と云われる岩魚(イワナ)なので、南会津で再び岩魚のフルコースを頂ける日を待ち焦がれながら…画像は岩魚料理を貼付します😌(笑)
てな訳で、本日もボチボチと頑張ってみますかね~(^-^)/(笑)
Posted at 2018/02/09 10:03:46 | |
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