みんカラの皆様こんにちは
珍しく日が出ているうちにブログ書きです^^;
今日は私の愚痴にお付き合いください
本日、PCへ点検に出したときの出来事です。というのもここ1、2ヶ月くらいの間に、クーラント量が少ない警告がエンジン始動後に出ました。(すぐに消える)
オープンミーティングに参加したときは渋滞中
「モーター温度高温エンジンを止めて冷却してください」のエラーが一回出たことがありました。
そのときは車の中が異常に暑く、山中湖の周辺は10度位、エアコンを22℃にしても全く冷たい風が出なかった。帰りは問題なし
この後、私のこれからのボクスターライフにちょっとしたトラブルが発生したので、他のポルシェオーナーさんへも起こりえることなので、注意として書いてみました。
以下 私と整備担当とのやり取りをお楽しみください ↓
整備担当
左のラジエーターファンが制御不可エラー有が発見されました。
Joey
原因は何ですか?
整備担当
詳しいことはわからない、コンピューターか、ファンのモーター故障か、もう少しみてみないと断定できない
Joey
でしたら、見てもらいたいんですが
整備担当
できません!改造車は点検をお断りしてます。
(私の車は違法改造しおらず、車検も問題なく通るはずの車)
Joeyさんの車はOBDのレーダーもつけているので、コンピューターの診断もできません
Joey
外して点検できないのですか?
整備担当
そういう事実があったことが問題、エラーとしてログが残り、たとえ外してもデータをファイルとして吸出し、ドイツ本国にデータを送り、外した状態と、エラーとしてログに残った物を見つかれば、Dラーとしても責任を追求されるので、レーダー外そうが、いくら網を取り外そうがが見ない
Joey
え~!?網つけただけで見ないの~!
問題の網↓ これだけでラジエーターの保障が無くなるようです
ラジエーターの裏にはファンがあり、排熱をフロントタイヤのタイヤハウス内に逃がしているようです。
その後、信じがたいコメントが
整備担当
認定保障としての点検費用では見ることはできないが、幾らかかるかわからないがJoeyさんの費用持ちなら見ますよ。ま~エンジン関係のコンピューターなら20万位でしょうね~
後は、エンジンが温まったら、タイヤハウスのラジエーターの後ろからファンが回っていれば熱が排気されるんでご自分で確認してください
(これがよくわからなかった。金を積まないと見ないよと言っているように聞える)
(改造車扱いしておきながら、金次第では見るとのこと)
ポルシェの保障規定では無改造車であること、と記載されていますが、あまりにも厳しすぎる締め付けになんか疲れてきてしまいました。
これじゃそのうちステッカー1枚貼っただけでも場所によっては、改造車扱いで見てくれなくなりそうですね~
以下
私なりにようやく学んだポルシェの保障規定が↓
・
フルノーマル車であること(重要)
・
すべては金次第であること(重要)
・Dラーによっては多少融通が利くこともあるかもしれないこと
Dラーさんも商売ですので、金次第というのはわかりますが、どうもね.....^^;
そして、たいした打開策もだしてもらえなかったので、(終止金の話)クーラントだけ補充してもらい帰りましたとさ
さぁ~この後どうするかなぁ~(汗)少しビビッてます(笑)
これからは山ばかりだけでなく、多少融通の効くDら~を見つける旅に出なくては
^^;
以上私の愚痴でした。
見ていて、ドキッとした方もおられるのではないでしょうか?
お疲れでしょう?^^;
心臓に悪いですね(笑)
今回もご愛読ありがとうございました。また遊びに来てください(笑)
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Posted at
2015/11/11 17:25:01